【手広いね!】
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突然ですが。。。
これ、なんだか分かりますか?
↓
2~10まで書かれた引き出しが入っている箱
野性味あふれるデザイン
近からずとも遠からず
引き出しに入っているのは。。。
小さなカード
裏は答え
これ、タマオが学校で作った、掛け算を覚えるための小道具なんです。
こんなものもあるのね。。。
(写真クリックでHPへ)
カードを取り出して掛け算の練習をし、答えられなかったカードは一番上の何も書かれていない引き出しに収納。
あとでまとめて復習するそうなんです。
いや。。。
私からしてみれば、小さいカードを出したり入れたりして、非常にイライラする覚え方よ。
イライラ加減的には、殻付きのカニをほじくって食べるぐらいのレベル。
・・・そんな奴はカニ缶食っとけ!って話ですが。
↓カニを巡る私 VS 中国人のおばちゃん
私の子供の頃は、壁に九九一覧表を張り付けて、毎日その前に座って念仏のように唱えて覚えさせられたもの。
当時、私の担任は中年のおじさん先生でした。
先生が子供の頃は、九九が言えるまで親から濡れタオルを鞭のようにして背中をぶん殴られ、うまく覚えられなかった先生は、殴られ過ぎて背中が赤く腫れあがっていたのだそう。
こえー!
昭和初期の九九の覚え方、こえー!
(先生のご家庭だけだと思いますが)
ここの市の小学校で聞いた話。
(写真クリックでHPへ)
話は飛んでしまいましたが。。。
日本とスイスの九九の違いはその段数。
小3のタマオは10の段まで覚えるそうですが、高学年になると12の段まで覚えるのだそう。
(イギリスもそうらしいですね。インドではもっと段数が増えるそうですが。)
日本は9の段まで、スイスは12の段まで。
なんとなく「区切りの良い10の段あたりでいいんじゃないか?」などと思ってしまいますが、きっと何か意味があるんでしょうね。
また、「掛ける」の記号てすが、日本は「✕」なのに対してスイスでは「・」表記、割り算は「÷」ではなく「:」なんです。
・・・そんなの、世界で統一して欲しいよ。
しっかし、このトラ柄の箱を作る時間があれば、2~4の段ぐらい覚えられそうな気がしてなりません。
楽しく学ぶという点では良いのかな。
九九は算数の基礎にもなるので、しっかりと覚えて欲しいものです。
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