写真館もアップしてます♪
今日も年末のザルツブルク旅行へ行ったお話。
↓前回のお話
ザルツブルクはモーツァルト生誕の地。
そのため、街ではモーツァルトをデザインしたものをそこかしこに見ることが出来ます。
この日、モーツァルトが誕生した家を訪れた我々一家。
ここで天才が生まれ育ったのかと思うと、「私も何かの天才で生まれて来たかったよな。。。」(曖昧)などと思ってしまうのでした。
幼い頃のモーツァルト、まだ子供だったマリーアントワネットに、
と言ったそうですね。
このエピソードの先入観があるがゆえに、生意気&チャラそうに見えるから不思議。
そして、
・・・モーツァルトのお母さん。
なんでだろ。
チャラいモーツアルト&おリボン母を見ると、ちびっこホスト&彼のママを思い出すのは。
(写真クリックでHPへ)
・・・気のせいですかね。
「気のせいです!」
館内では、PCで音源を聞ける場所があり、ペマタマが座って聴いていたんです。
その横に立っていると。。。
小学校高学年ぐらいの女子がやって来ました。
スマホカメラを構え、私の近くの彫刻みたいなものを撮りたかったらしく。。。
私が邪魔だったのか舌打ちをしてきた彼女。
その後、ガッと私の前に入り込み、どーでもいい彫刻を撮影しました。
・・・おおん?あんた、その彫刻の写真、死ぬまでに何回見直すんだよ。
てか、舌打ちするんじゃなくて「すみません」ぐらい言えないの?!
親の教育はどうなってるんでしょうねっ!!
そう思った私が取った行動は次のうちどれでしょう。
①頭を下げる
②舌打ちし返す
③笑う
答えはこのCDのタイトル→コチラ(クリックでHPへ飛びます)
・・・あんたの親の教育もどうだったんでしょうね!!って話ですが。
写真を撮った後、女の子は私の行動が気持ち悪かったのか走り去って行きました。
おそらく、私がアジア人だったからナメられていたんでしょうかね。
↓これも許されなかったな。
たまに子供からナメられることがある私。
スイスでも、知らない男子中学生グループから、
「このお金渡すから、そこの売店でタバコ買って来て。」
とパシリをさせられそうになったり。
「ナメんじゃないよ。UNCO中学生め!私が16歳以下の可能性をちっとも考えなかったのかよ。見た目年齢は実年齢以上だけれども。ブツブツ。。。」
・・・と心の中でディスりながら断りましたけれども。
話は飛んでしまいましたが。。。
子供の頃、ピアノやオーケストラでホルンを演奏していた私にとって、実際に天才モーツァルトがいた場所というのは興味深いものでした。
ザルツブルクにはもう一軒モーツアルトが住んでいた家があるのですが、今回は残念ながら行けませんでした。
これは次回ザルツブルクに来た時のお楽しみということで。。。
↓海外にいるのも疲れます。。。
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