覚えのない私の過去（※シモネタ注意）

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『美味しいけれど気になる点』

日本から遊びにやって来た妹一家。

妹夫婦には小学生の子供が二人いるため、ペマタマ併せて四人の小学生と10日ほど過ごすことになりました。

小学生がいるがゆえ、日々飛び交う「おしり」や「ChinChin」といったシモネタ。

甥っ子（10歳）とタマオ（8歳）は、特にシモネタに走る傾向にあります。

そんな中、こんなクイズを出題してきた甥っ子。

「チン＋チンは何でしょう！」

「チンチン！」

とすかさず答えるタマオ。

シモネタが嫌いな妹は、鬼のような形相。

その横でこらえきれず、遠慮がちに笑う義弟。

「勉強になります！」

と、脳内でメモを取る、小学生並みの脳みそを持つ私。

ここで、皆さんに私からのクイズ。

「下にある"お"は何でしょう？」

正解は。。。

・

・

・

「おしも！」

・・・やめとけや。

またある時、

「Kin_Tamaまんじゅうを喰らえ！」

と叫ぶ甥っ子。

嬉しそうに、

「おなら！おなら！」

と、謎の合いの手を入れるタマオ。

・・・ナンダソレ！と思いますが、小学生のシモネタって、浅いけど面白いですよね。

でも、私はそこまでシモネタを全開にする子供ではなかったな。。。といったことを妹に言うと、

「えぇ！言ってたよ！」

と妹。

「お姉ちゃんさ、私に"ぬいぐるみを使って漫才するから、ぬいぐるみ2つを貸して"って来てさ。」

 パペットマペットかよ。

・・・もう、人様のネタをパクってる時点で嫌な予感しかしない。

妹がぬいぐるみを貸すと、2つのぬいぐるみを持ち、

「ChinChinです！ブラブラです！二人併せてソーセージです！」

と言い放ったらしい私。

自分、最悪！

このワケ分からないネタを引っさげ、翌日学校で披露したそうなんですが。。。

全く覚えてない。

当時のネタを知っている人、覚えている人がいたら、是非知らせて下さい。

この私の最悪なシモネタを聞いた翌日。

「えーっと…　ChinChinです！ブラブラです！二人併せてソーセージです！」

と、自主トレに励む甥っ子。

・・・やめとけや。

小学生ってホントAHOだけど可愛いですね。

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