つついて握って怒られる | おじょーず!Life☆in スイス

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スイス人ダンナ様(日本語ペラペラ&ちょっぴり乙女系)&2人の子供達とのスイスライフを綴って行きます♪

 

 

 

写真館もアップしてます♪


 

ドイツはマイナウ島へ行ったお話の続き。

 

ドイツでオーストリア料理を満喫した後は、また島内を散策。

 

 

教会があったので入ってみることに

 

 

 

願い事したいけれど、他宗教だから頼みにくい

 

・・・そんなどうでもいい気遣いをしながら、教会の後部へ行くと。。。

 

 

 

 

思いっきり目立つ床の扉。

 

一体、中はどうなっているのでしょうか。

 

日本のご家庭であれば、ぬか漬けや梅干しが置かれていそうですよね。

 

でもここは欧州の教会。

悪魔でも封じ込めているんじゃないか。

 

なんとなく禍々しいことを想像しながら目を上げると。。。

 

うっわ!

 

 

 

木の枝を人骨(手のパーツ)と間違えて、「ひっ!」となる私。
 

 

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時々、ヨーロッパってミイラを展示していることがあるので、その類かと思ってしまいました。

 

 

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なんか卑猥と思うのは私だけ?

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教会を出て、

 

 

 

蘭の温室を見たり、

 

 

 

枯れ庭園を眺めたり、

 

と、なんとなく散策を楽しんでいると、突如現れた、

 

 

 

 

「オレの見てみろ!」

 

と言わんばかりに、股をおっぴろげている銅像。

 

 

 

吸い寄せられるように、じっと股間を見つめるタマオ氏
 
 
そして。。。

 

 

 

人差し指でつつき。。。

 

 

 

握る
 
なぜ一気に「握る」という行為に走らなかったのでしょうか。

・・・タマオなりの美学があるのかもしれません。

 

 

 そして、ダンナ様に叱られたタマオなのでした。

・・・ダンナ様、こういうことをとっても嫌がるんです。

 

↓突然触られ、素で驚くダンナ様を偶然捉えた一枚あります。

 

 

 

一通り見学した後は島内のカフェで休憩。

 

子供達はおやつもそこそこに公園へ駆け出し、取り残されたダンナ様と私。

 

 

しーん。。。

 

 

「いつまで子供達は一緒にお出掛けや旅行について来てくれるのカナ。。。」

 

とポツリと漏らすダンナ様。

 

ダンナ様は中学生ぐらいから、あまり両親とお出掛けしなくなったそうなんです。

・・・一人っ子&両親が行きたいところに行くので楽しくなかったとのこと。

 

一方の私。

 

実家にいる頃は、よく家族で一緒に出掛けていましたし、結婚するまでは年末の家族旅行にも毎年参加。

・・・私は妹がいたので退屈することなく過ごせたのと、家族旅行の雰囲気が子供の頃から好きだったからだと思います。

 

ペマタマはどっちタイプなのかな。

 

いずれにせよ、成長すると一緒にお出掛けする機会はどんどん減って行くことでしょう。

 

家族の思い出作りは、できるうちにたくさんしておきたいものですね。

 

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