我が家の近くには、この界隈で人気のイチゴ畑があるんです。
直売所で買うもよし、各々畑でイチゴ狩りをしてもよし。
この週末はお天気も良かったので、普段はインドアな我々一家もイチゴ狩りをしようということに。
入場料はなく、イチゴを採った分だけ重さを計ってお会計。
驚くことに、事前に計った容器の重さを紙などに記載してもらうことなく、自分達で記憶し、お会計の際に自己申告するというユルさ。
…妙なポイントで平和感出してくる我が村 in スイス。
…もう何十年もずーっと私の中で未解決なんですが。。。
「レッツラゴー」の『ラ』ってなんなんですかね?
ま、そんなことはどうでもいいんですが。
早速、狩り開始!
日本のイチゴも『あまおう』とか『とよのか』など美味しいイチゴがたくさんありますよね。
ここのイチゴは何という品種か分かりませんが、とっても甘くて美味。
その美味しさは、
『どこの国の人か分からないけど、街角ですごいイケメン/イケジョを見かけた時に感じるちょっとした喜び』
と同じような気分をあなたに与えてくれるでしょう。
…多分。
意外にもタマオがイチゴ狩りの才能を発揮して、美味しそうなイチゴを狩るんですが。。。
口の周りも洋服もイチゴ果汁だらけ。
畑で食べた分は支払いに計上されないようですが、さすがにここまで「めっちゃ食いました!」みたいな感じだと、イチゴ泥棒の罪で逮捕されるんじゃないか。。。
そんな心配がよぎったり。
そんなこんなで、
これでお値段約10スイスフラン(≒1110円)
ちなみに、直売所で予め摘んだものを購入するとお値段は2倍。
『(直売所の)一箱500g・5.5フラン』
自分で狩った方が断然お得。
家に持ち帰り。。。
私はイチゴをライム果汁&砂糖に漬けたものをプロセッコにIN。
残りのイチゴは、オートミールと混ぜて朝食にしたり、ミルクシェイクやフローズンヨーグルト用に凍らせたりと、我が家はイチゴ祭。
イチゴ畑の期間はあと1、2週間で終わるかもとの事だったので、また時間と体力があれば行こうかな。
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