「農家レストラン サバーヴィアン」は農業の
国家戦略特区指定による農地転用規制の緩和を
活用した、全国で4例目であ愛知県では初の
農家レストランです。

つまりは特別に農地に建てられたレストランと
いうことです。

自らが生産する農産物と地元で生産される
農作物を材料として、50%以上使うことが
義務付けられています。

目の前の畑で採れる新鮮な野菜や、地元産の
旬な食材を活かした料理を味わえます。

オープンは今年の1月です。

シェフはパリのコルドン・ブルーで勉強した、
料理研究家でレストランプロデューサーの
女性です。




ここは【農家の朝ごはん】として、朝8時から
営業しています。

昼は混雑すると聞いていたので、朝ごはんを
食べに行きました。

旬の野菜で作るポタージュスープは野菜の味が
よくわかって美味しい。


野菜サラダとオムレツはシンプルだけど、
食べてみれば材料の新鮮さがわかります。

トマトが甘くて美味しかったです。


米粉パンor白米or五穀米と選べますが、私は
米粉パンをオススメします。

売っているなら買いたいと思うほど、やわらか
くて私好みのパンでした。

私たちが食事をしている時は貸し切り状態で
本当に流行ってる?と思いましたが、【農家の
昼ごはん】が始まる11時になると次々にお客
さんが来て、駐車場はすぐ満車になりました。

今度はランチに行きたいです。

田園風景に囲まれた、ステキなレストラン
ですよ。