こんばんは気づき

なんだか暗くなるのが

早くなりましたね。

社長はいつも夕暮れが早くなると

寂しいから嫌い・・・って毎年言ってます真顔

そういう感性があるんだな・・・(笑)

 

感性と言えば

グーグルフォトの上のラインバーに

懐かしい思い出。とかオススメとか

写真がピックアップされてくるんだけど

光っていうテーマが流れてきて

(スペイン モンセラ)

もう10年前くらいなんだけど

この光景すごい心に残っていて

一瞬でワープした感覚に目がハート

ちなみに普段、信仰心がある人でも無いけど

海外に行くと教会や寺院は必ずみたい建築に

入って来る不思議・・・真顔

ちなみにスペインはやっぱり

サグラダファミリアも

幻想的だったんだけど

個人的には内部はモンセラの光景がなぜか

すごい印象に残っています指差し

 

ちなみに思い出す教会といえば

カナダのノートルダム大聖堂

現実なのか絵画なのか

そこに立った時分からなくなるような空間気づき

 

 

 

宗派とか関係なくなぜに惹かれるんだろうか。

ちなみに学生時代に周ったベトナムとカンボジア。

やっぱり一番の目的は

(↑写真お借りしています)

アンコールワットだったし・・・

モンサンミッシェルも

修道院だし・・・私修行を繰り返してきたのかしらw

 

建築的に惹かれるのも

もちろんあるんだけど

今よりずっと技術的にも利便性的にも

不自由だったはずの時代に

世界各国でこれだけの建築を造ったことに

ものすごい偉大さを感じてるのは事実。

 

建築って進化することが

クローズアップされる時代に生きてるけど

なんだかちょっぴり寂しく思うこともあって

こういう後世に残って

なお感動や圧巻までさせちゃう

本当の素晴らしさを築いた建築に

関わった人達へのリスペクトが

大きいんだろうな気づき

 

ちなみに日本建築にも素晴らしさは

もちろんあって

京都の法隆寺の五重塔もどうやって建築したの!?

って思うものなんだけど

(↑画像お借りしています)

学生時代から本当に昔の人の凄さを感じたのは

この心柱の構造的考え指差し

しかも今の建築では考えられないけれど

真ん中の心柱と各階層は接してないんですよあんぐり

いわゆる上から吊ってる状態です。

しかもこの心柱も1本ものじゃなく

2・3本継いであります気づき

 

地震大国日本の中で今もなお残っている

これらの建築は柔構造。

最強の耐震建築物と言われています。

スカイツリーもこの原理で創られてます♪

 

なんだか話がとっ散らかってるけど(笑)

AIも構造力学も確立していない時代に

この構造原理を考えた先人たち

凄すぎて言葉が無いちょっと不満

 

ちなみに足場も無い時代なので

ひたすらに人力で組み上げた建築なんだけど

この時代の大工さんたちは

1カ月先の天気まで予測してたそうですあんぐり気づき

 

一瞬、前世の宗教的な何かで

こういう建築に惹かれるのかも真顔

って思っていたけど(笑)

五感(感性)×技術×素材×人

だった時代の建築に

もしかしたら惹かれるのかなぁ・・・

なんて今さら気づいてきました看板持ち

 

だから国も建築様式も関係なく

そういう建築に惹かれるんだな知らんぷりキラキラ

ちなみに危ないからとNGが出て

訪れたことは無いけどいつか行きたいのは

(↑写真お借りしています)

ギザのピラミッド気づき

願えば叶う方式でここに載せておこうっと♪

ではではなんだか珍しく

建築のことブログになりましたがw

これで終わります指差し

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