1月11日
晴天の中、函南町T様邸地鎮祭を
無事に執り行うことができました
朝、少し早めに行って
基礎やのてっちゃんと打合せをしたのだけど
朝早いからなのか霜が
水も凍ってました。
寒いというより痛い(笑)
でもその寒さのお陰で空気もなんだか
ピンっと張り詰めていて空気が澄んでる気が
お父さんのメダカコーナーに居る
金魚が心配でしょうがなかったんだけどw
この寒さの中泳いで過ごしてました。
ど根性金魚さん・・・尊敬しちゃうわ
杉崎神主さんも来てくれて
祭壇の用意をしてくれてる中
お父さんがお供えのお米を下さいました。
大切に作ったお米です
杉崎神主さんがこれぞ和稲(にきしね)だよ!って
教えて下さったのだけど
神饌のお米は本来この籾をすり取った稲を
お供えするのだそうです
ということで
気持ちの良い青空の中
T様ご家族と息子さん家族も参加して下さって
地鎮祭が始まりました。
T様のお父さんは地域貢献に尽くしてきた方なので
神事祭りの経験も豊富なので
(杉崎神主さんとも知り合いです)
鍬入れも美しかった
娘さんの手を借りて四方も清めて
榊に願いを込めて
新しいお家へのご挨拶を。
お母さんは体調を考慮して今回は参加は
出来なかったのですが
その分、ミヤがお母さんの分
榊にご挨拶と願いをたっぷり込めました
息子さんはMDの経理でもお世話になってる
大さんなんですが
今までもずっとせっかくのお休みの中
打合せにも参加してくれていて
娘のしおりちゃんも来てくれていたので
こうやって大さん家族も参加してくれて
なんだかMD的には凄い嬉しくありがたい
式の最中、ミヤは基本お客様家族の
後ろに社長と並ぶのですが
お父さんとしおりちゃんの手の組み方が
リンクしすぎていて
なんだかおじいちゃんと孫の繋がりを感じたw
代々受け継がれてきたお家を
今回こうやって新しく建て直す機会を
与えて頂いたのですが
そこに受け継がれてきたもの、
ご先祖様達が大切にしてきたもの
全てがあったからこそ
この日があるのだと思うと背筋が伸びます。
雲ひとつ無いこの綺麗な澄んだ青空。
ご先祖様も喜んでくれていますように・・・と
なんだかその願いが届くような気持ちになりました。
式の間、この青空に
大きな鳶がずっと優雅に旋回しながら
飛んでいて
あぁご先祖様かな・・・って
勝手に思っていたのだけど
お姉さんも気付いていて
この青空といい、鳶といい
終わった後に感動を分かち合いました
着工はまだ少し先ですが
お庭や隣地造成なども含め
色々進めていきます
T様、引き続き宜しくお願い致します
T様からお米とはるみとレモンを
頂きましたありがたい・・・
大切に頂きます
PS:しおりちゃんがまさかで
このブログ読んでくれてることを
初めて知った昨日w
しおりちゃーーーん
また会えるの楽しみにしてまぁす♪
ではでは
ランキングに参加しています
励みになるので応援クリックお願いします