新年のご挨拶
新年おめでとうございます。
今年は個人事業開始から数えて
20周年を迎えます。
本日の初詣参拝も実に20回目だったのですが
参拝しながらも
当初の自分達はいったいどんな気持ちで
MDを始めたんだろうと
心静かに振り返っておりました。
随分若かったので
熱く強く山っ気もあり
だけど不安定感満載でした。
色々があっての今まででしたが
それでもこうしてやってこれたのは
お客様の存在とやはり仲間の協力が
あったからだと心からそう思っております。
20周年というのはとても有難いことですが、
それは、あくまでも通過点と言う事もまた事実です。
これからのまだまだ長い道のりを考えればこそ
普段の小さい事も大切にし、いかに
自分達らしく行動できるかを
年頭におきながらこれからの日々に
努めて行こうと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
MD住まい工房株式会社
代表取締役 藤川智徳
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新年おめでとうございます!
今年も三嶋大社にてご祈祷を受け
MD20年目をスタートすることができました。
いつもはおみくじを引くのですが
社長のおみくじ必要なのかな?の言葉に
確かに・・・とすんなり思った自分が居ました。
それくらい、この20年目という節目は
不思議と何も無くてもすでに満ちているような
糧のようなものが心に在る気がしました。
何かの道しるべを貰って
よぉーしやるぞー!って意気込むのとは違って
拳をぐっと握って
自分の中にある道しるべをただ確かめるような
穏やかな感覚。
20年を迎えてどう?なんて
会話をしながら、社長が道半ば。と
言った時、えぇまだ途中!?なんて笑ったけど
でも本当にその通りで
何かのゴールを迎えたわけでも
成功したわけでもなく
今日という日はまだ歩いている途中です。
ただ、ご祈祷中もずっと
MDが生かされここに在る事
20年目という想像もしなかった道の途中に
こうやって立っていること。
ただそれだけで充分に
有難く幸せで恵まれている感謝で一杯でした。
きっとこの先も
どれだけ経験や歴史を積み重ねても
未知な道を歩く日々が待っています。
その日々に向かい合えるのは
間違いなく
この20年という月日の中で
与えて頂いたたくさんの宝物という糧が
あることだけは今分かります。
今年はミヤが決めて良いよと言われ
自然と浮かんだ「然」
自然「あるがまま」で浮かんだのか
MDの1人として然るべき人で居たいという
自分の目標なのか(笑)
そうでありたい
そんな意味を持つこの文字の答えは
きっと自分の中にすでに在る。
20年目だからこそ
そんな自分の中にあったとてもシンプルで
とても小さなそんな然を
思い出して温めたいなと思っています
本年もどうか宜しくお願い致します!
MD住まい工房(株)
宮崎 千晴
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