この前友達に聞いて
大感動しちゃった話
人間って
「シクシク」って泣く。
「ハハハハ」って笑う。
4×9=36
8×8=64
それらを足すと100になる。
人生を「100」とすると
悲しいことは「36」
嬉しいことは「64」
嬉しいことの方が倍近くあるそうです
どんなに5×9(号泣)=45
しても半分以下。
そう思えば立ち直れる!だそうです
そう思うとそっかって
すぐ単純に受け入れられる性格なので
話聞きながら
うん、まさにって納得してしまったわ
(写真は全く関係無いけど
K様が下さったじゃがいも♡)
後は少し前に知った
左回りの法則のことも。
今はハンドル水栓も多くなりましたが
昔からの蛇口は
右に回すと閉まる。
左に回すと開く。
一般的なネジも一緒です
(逆ネジは違うけど)
右に回せば締まり
左に回すと緩む。
この右は閉まる、左は開くは
全てにおいて共通するんですって
例えばお米を研ぐ時に右に回して研ぐと
お米がしまって粒がしっかり炊けて
左に回して研ぐと
甘味がるふっくらしたご飯が
炊きあがるそうです
コーヒーでは
右で混ぜれば苦みが増し
左で混ぜれば柔らかくなる。
ワインやお水も一緒だそう
お味噌汁は右なら素材の旨みを逃がさず
左なら素材の旨みをお味噌汁に溶かす。
この回転の法則は人間にも
当てはまる所があるそうで
人間は左に安心感
右に恐怖心があるそうで
お化け屋敷は右回りで歩くように
設計すると恐怖が増すそうです
ジェットコースターも同じw
ちなみにメリーゴーランドは左♪
ちなみにこの前商店の設計を
少し考えた時に勉強したんだけど
お店などもお客様が左周りになるように
設計するのが好ましいそうです。
(見やすさという意味や
購買意欲の視点でも)
そう言われてみれば
コンビニも一緒の原理で設計
されていました
ちなみにディズニーランドは
パークに入って左に「過去」をテーマとする
アドベンチャーランド。
奥に「現在」と「空想世界」の
ファンタジーランドが配置され、
右側に「未来」のトゥモローランドを配置。
入り口から、過去、現在、未来の順で歩くと、
「時計回り」(右回り)。
さらに「ビッグサンダー・マウンテン」や
「スプラッシュ・マウンテン」が、
入り口から見て左側に設置されています。
それらが、ゲスト(入場者)の左側の視界に入り、
そちらに向かって、
時計回り(右回り)に歩くように誘導することで
人間の自然な習性で反時計回りに
歩くゲストと誘導されて時計回りに
歩くゲストのバランスを分散し
混雑緩和を測ってるんですって
この反時計回りの鉄則を逆にとって
ディズニーのように右回りの法則で
お店を設計して
「店舗での滞留時間が長くなると消費額も増える」
という別のマーケティングの鉄則を利用して
あえて、顧客が歩きにくい「時計回り」(右回り)に
誘導して滞留時間を伸ばして
売上増を狙う戦略もあるとか
なんだか奥深いわ
ということで
なんの日記かよくわからなくなっちゃいましたが
また引き続き打合せ
行ってきますではでは
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