WEB内覧会のつづきです
燈涼しは無垢の床に左官の珪藻土壁と
自然素材をふんだんに使用したお家。
昼間ももちろん素敵ですが
夜、この左官のコテが照明によって
浮かび上がってくる様は美しさを感じます♡
階段を上ると見えてくる浮造りのドアもまた
自然素材でしか表現できない美しさ・・・
もう何度も日記に書きすぎてる私の実家で
お馴染みのこの浮造りドア。
お値段は高いけど、本当に価値があると
心から思う建具です
ちなみにM様邸の2階でもリビングの入口に
この浮造りドアを配置したのですが
2021年の5月にお邪魔した際に
撮らせて頂いた写真では
良い色合いに変化しているのが分かります
奇跡的に床は撮影していないけど
これがお引渡しの時。
ちょっと影で暗く見えるけど実際は
これくらい白味が強いです
そう思って見比べると
2階の床材はナラの無垢材なんだけど
ちょっとナラに近い色味になってる気がして不思議w
これはまだお引渡し前の写真↑
床も、建具も無垢材なので
世界でたった1つの燈涼しの色合に
変化していく空間だと思って見ると
改めて愛しいわ
無垢への愛に話がずれてしまったので
WEB内覧会に戻って・・・
階段を上がって東西に延びるホール。
すぐ横にあるこのドアは
2階のおトイレです。
塗壁なので清掃性も考慮して1.2階ともに
腰高まではパネルを貼ってあります
そしてこのおトイレ横には
造作の洗面台
ホールでありながら生活動線の一部としての
用途も持っています
ちなみにこの洗面横には
後日紹介するクローク、ランドリールームと
続くのですが
この東西に流れるホールは反対側の寝室も含め
一直線で動線を結びつつ
キッチンやリビングへとも繋がる
回遊動線の設計です
寝室側を見て・・・
ランドリールーム側を見て・・・
共働きのお2人にとって
流れるように動線が生活を繋ぐこの設計が
少しは楽ちん動線として役立っていると
嬉しいなではでは
続きは一旦ホールに戻って
リビングの方へ・・・つづく
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