こんばんは★
なんだか空を見上げると
少しだけ秋の気配を感じるようになりました♪
週末もたくさんのお客様との時間を頂き
本当に感謝、感謝です
S様とは初の現場打合せ
いっちゃんが現場を進めてくれていて
サッシも設置してくれていたので
なんだか光の挿しこみ方も感じます。
今までも打合せでは本当に何度も
美味しいものを頂きっぱなしだったのですが
まさかで現場にまで
美味しいスイーツを持って来てくださり
現場ピクニックまで
ありがとうございます。
ミヤは午前中息子さんのS様のお宅でも
打合せの時間を頂いて
これまた美味しいものを頂いていたので
どれだけ贅沢過ぎる週末なのだろうか
週末は大体5~6件程のアポイントを
頂くのですが
当たり前ですが週末前にはその支度や準備や
プランがあって
脳みそ酸欠状態な事も多いので
もうね、美味しいものにどれだけ救われたかw
S様の奥さんが、ミヤちゃんにこの前も
チーズ系出しちゃったって思って・・・なんて
どんだけお気遣い頂いてるの??って
優しい配慮までしてもらい
美味しいものを頂いてる幸せはもちろん
みんな大変でやることてんこ盛りな中
わざわざ用意してくれたんだろうな・・・とか
忙しい中買いに行ってくれたんだろうな・・・とか
その背景も含めて
どれだけお心遣いを頂いてるか計り知れない。
ミヤは打合せの時間を
頂いてるだけで充分幸せなので
本当に気を使わないでくださいね
S様との現場打合せの帰りには
進化系の雷おこしのお土産まで頂いてしまいました
打合せ後は天気予報を見て
ずっと雨&台風の心配もあったので
社長とひたすらに窓廻りの防水テープ貼り。
仕事を終えたいっちゃんもサポートしてくれて
汗だく・・・からの
帰ってから夜はいっちゃんHOUSEの打合せ。
(これはまたゆっくり書くとしてw)
なんかさっきまで職人さんだったのに
お客様として向かい合う不思議w
そして日曜は
K様と現場打合せ♪
現場は・・・
階段が出来ましたーーーー
ということで、がっ君とムギちゃんも
2階へ行けましたよ♪
ちゃんと自分のお部屋が分かってて
おぉーーーとかすげーーーとか
お家をキラキラした目で見てる姿に
ただ、ただにやつくミヤ(笑)
ムギちゃん
お姫様スタイルで来てくれまして
なのにがっ君と本気で喧嘩して
大泣きしてる姿がこれまた可愛すぎました。
みやちゃん、今日はおやつ忘れちゃったの?
こんどは忘れちゃだめだよ。って
囁いてくるムギちゃん♡たまらない
可愛いと思うものに率直で
自分の気持ちや想いにストレートで
ちゃんとそれを表現して・・・
人としてこんな尊敬できる事は無い
なんて素敵なんだろうか・・・
仕事柄小さなお客様と出会う事も
触れ合う事も多いんだけど
性別も年齢も体格も、成長の度合いも
みーーんな違うんだけど
ミヤは皆、リスペクトしてて
本気で可能性の塊みたいだなって。
(塊って言い方・・・どうなのだけどw)
存在、そこに居てくれることが
財産だし、ワクワクするし。
それ以上に凄いことって無いよなぁって
本で、昔は子供を植物的な時間で
見ていたと書かれていて
今はどちらかと言うと
学習到達目標が数値的に示されて、
そこで示された「納期」と「仕様」に合わせて
「生産」がなされなければいけないとみんな思ってて
工学的時間が採用される環境なので
人工的な管理のように子供を見てる気がすると。
そう言われれば昔って
「めばえ」とか「わかば」とか
の幼児雑誌が多かったし
保育園のクラスも「うめ組」とか
「ひまわり組」とか多かった気がする。
ちなみにミヤは「ひばり」とか「うぐいす」
とか鳥さんの名前クラスでした(笑)
(いらない情報w)
この本は人間がサル化するって内容なんだけど
サル化=今さえよければそれでいい
思考の人が増えた話を説いたてんだけど
その根本の大きな原因が子供たちを
見る大人の視点だと
種子を撒いて、水と肥料をやって、
日に当てて、風水害や病虫害から守ると、
収穫期には果実が実る
と例えて許されていた昔の教育現場や家庭。
子供は種子で、育て方はお天道様頼り。
キュウリができるのか、
トマトができるのかは分からないけれど、
きちんと手入れをすれば、
この子が持ってる潜在可能性は開花するだろうという、
諦観と楽観の入り混じった感情で子どもは育てられる。
いくら手入れをしても、
さっぱり芽を出さない子については
「大器晩成」といって、
そのうち何か大きなものに結実するんじゃないか
というような気楽なことが言われた時代。
きっと今だとそんな悠長な・・・って
言われちゃうのかもしれないけど
ミヤ的には出会う可愛い小さなお客様は
昔のそういう感覚に近くて
芽も葉も、花も実も
この子のペースでこの子なりに
どんな風にって想像させてくれるだけで
ただ、ただありがとうって感覚(笑)
結果どうであっても
そんなワクワクを私にくれて感謝!みたいなw
育てることで大変な親御さんではなく
周囲の皆が近くの子どもに対して
植物的時間で見て守っていく事もまた
この時代は課題のひとつなんだろうな
だってそこに生まれたことが
すでに凄いことだし♪
ってなんだかよく分からない日記に
なっちゃったけど(笑)最後に
小さなお客様が打合せに連れてきてくれた
グローバルなメンバーの写真で
締めくくろうと思います(笑)ではでは!
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