雨降ってきてましたね
午前中はＭ様との打合せ。
丁度、このタイミングって予報で
予測できたので
台風対策は昨日のうちに
とりあえずは大丈夫だと
あとは祈るのみ
忘れないうちに
昨日Ｍ様と言ったクリナップの
ＳＴＥＤＩＡ
キロク
個人的にはクリンレディも
とても好きなキッチンの１つだったので
大きく変化しちゃったら寂しいな・・・と
思っていたのだけど
総合的にはクリンレディの良さは
そのままに、プラス要素で
より今のインテリアや空間対応の
幅が広がったり、それがあったらな・・・っていう
素敵な展開が増えてる印象でしたよ
ステンレスキャビネットはそのままに
今までステンレスだけの展開だった
流レールシンクが
人造大理石でも展開が増えてました
そしてこの天板に
コーリアンの展開も増えてましたよ
コーリアンって業界では有名で
実はすごく有名な米国デュポン社の
開発により生まれた人造大理石で
その美しさやその耐久性、
施工性などのメリットは、国際的に評価されていて
高い人気を誇っているんです
今回クリナップさんが展開した
コーリアンのワークトップは
わざわざ開発の方が
デュポン社まで行ってオリジナルで
製作が可能になったものだそうです
展示されたものや、カタログで
わーーー
って皆が喜ぶ裏には
こういう方達の苦労があるんですね
ちなみに模様はそのお家だけのものに
なるプライスレスなワークトップです
そして一番目に入る扉デザインも一新
家具のようなデザインが増えてました。
これも実はなぐり調になってましたよ
パウダー仕上げというマットな塗装仕上げが
個人的にはキレイだなと思いました
マット感の展開も需要が多い印象なので
框タイプ以外でも
グレーとかネイビーとかも出てきたら
個人的には嬉しい
さらに
ハンドルとの組み合わせで
様々なテイストに対応できるようになってます
今までは、一番下の部分は
アルミだったクリンレディ。
今回のＳＴＥＤＩＡは下部まで扉材で統一。
もちろんデザインも大切だけど
掃除機などが当たるここの部分の
お掃除性を考えたクリンレディも
暮らすという意味では素晴らしいなと
思ってました
だから今回見えにくいけど
ちゃーーんと、その一番下部分が
アルミ素材で掃除機当たっても扉材が
痛まない仕様になってるのを見て
ちょっと嬉しかった
そして以外にドキドキしてしまう（笑）
ウキウキポケットは無くなって
２０センチ引き出した状態で
収納したものを取り出せるような
収納展開に
個人的にはより組み合わせで
多種多様な要望に添える展開が広がった印象。
新築だけじゃなくリフォーム市場が
主流になっていくだろう業界で
その進化はとてもありがたいです
キッチンって住宅には必ずあると言っても良い
大きなパーツの１つ。
個人的にはお風呂は１日のうち
１度だとして
キッチンって奥さんにとっては１日２～３回は
向かい合う場所。
だから住宅設備でどこにこだわる？って
聞かれたら
一番向かい合う場所という意味で
キッチンと答えます
それくらいキッチンの満足度って
日々の生活にリンクしてきます。
いつかリフォームすれば・・・
安ければ何でもいいや・・・
そう思う場所でもあると思うのだけど
その日、そこで作られたもので
家族の体が作られていくことを考えると
今、使える場所としての重要度は高い
奥さんが気に入る要素は
その人、その人で違うし
それは一概にこれですと言えるものでは
ありません。
むしろ、建築やとして
設備を安く入れるって、商売として
生きていくためには
割合も高いのが現実ではあるのだけど
でも、建築やの都合で
その家族の食を左右してしまうのって
個人的には怖いな・・・って思ってしまう・・・
（社長泣かせでもここは
すごく理解してくれているので感謝です・・・
）
かと言って、家づくりには
お客様によっての予算や状況も皆違う
だからこそ
多種多様な要素を持っているキッチンは
提案する側の立場としては
とても魅力的でもあります
おしゃれであることも
キレイであることも
収納が選べることも
選択肢は様々だけど
それはプラスアルファのことであって
クリナップの持っている
もともとの商品としての良さや
モノの良さという安心があって
（素材や清掃性などなど）
お客さんに胸を張って
勧められるのも大きいです
色んなメーカーさんにある
その良さを、ミヤがきちんと知って
その使う人にとっての
本当に価値ある良さを
提案できるようにならなくちゃですね
ではではクリナップさんの
ＳＴＥＤＩＡについてでした
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