そんなわけで緑一杯に癒されて実家に戻ったミヤ。
保育園から帰ってきた甥っ子修音につかまりまして
違った意味の癒しを
ラブラブモード全開で甘えてくる修音とデッキでのっぽパン&牛乳でまったり。
のっぽパンの端を小さな口でかぶりつきながら、反対の端を食べろと一生懸命言ってくる
なんだか恋人モードです
2人で手遊びで歌を歌いつつ、まだまだはっきりとは喋れない不思議な言葉で会話を楽しみました。
そしたら友達のとこに遊びに行っていた甥っ子拓海も帰宅
もちろんそこからは甥っ子孝行しました。
ミヤの実家は東側が崖みたいになっていて、そこを父がせっせと段々畑みたいに整備し
いろんな木や花が植えてあるのですが、まさに子供にとったら冒険ロード。
拓海にちーち行くよ
と強制的に冒険へ出発。
小さな修音ももちろん行く気マンマンですよ
草を掻き分け、大きな木をくぐりひたすら進む甥っ子。
おぉあんなにビビリだった拓海がたくましくなったなぁ~なんて思いながら
甥っ子に着いていくビビリなミヤ
小さな修音は食べ切れないのっぽパンを片手に確保しながら
もう片方の手で軽くミヤにぶら下がっている状態。もう怖いし、修音を支えなきゃで
キャーキャー言ってましたよ、ミヤ。
拓海は優しいので、学校帰りにみっこちゃん(ミヤ母なので拓海にとってはおばあちゃん)に花を
摘んで帰っているらしく、
みっこちゃんにどの花持ってく??
と奥に行くわ、行くわ
ヘビイチゴだよ、とかこれはこうして遊ぶんだよとか、ミヤの知っている限りの知識を
偉そうに伝えておきました
帰りは途中でのっぽパン休憩。
知り合いの近所の方が畑にやって来て、修音のパンを見て
あぁ~おばちゃんも食べたいなぁ
と声を掛けてくれると、
本当にちょびっと、本当に本当に少しをちぎって渡す修音。笑えるわ
もう6時も回って、虫刺されもひどいのでみんなで帰りました。
戻ってきて自分たちの家ではなく、なぜかミヤと一緒に実家に帰る甥っ子たち。
またもや修音にトイレのご指名を頂き、連行されたり、
さっきの体力消耗なんて忘れたように
ちーち次は何して遊ぼうか??
と笑顔で言ってくる拓海。
若いって素晴らしい
ちーちと居たいと駄々をこねてもらえるのも、大きくなったら無いだろうから
嬉しいもんですね
実家に帰った本当の理由は父にプレゼントを渡すこと。
忘れちゃいけないですね。
ちゃーんと渡せました。ミヤに前ではあけなかったので、どんな表情するのかは謎。
父の日に開けてくれると思いますその瞬間をみっこちゃんに見ておいてねと
頼んできましたワクワクする。
そんなわけで、やっとこさ取れた半日お休みは家族と久々に過ごせて
とっても楽しかったです
またゆっくり帰れたらいいなぁ・・・と思いつつ帰ってきたミヤでした