更新おサボリ中に6月を迎えていたので、デザインを変えました
今までの羊&青空のデザイン、ミヤ的に結構お気に入りだったのですが
雨が降らないで・・・と願いを込めたはずだったのに、5月はに泣かされた苦い記憶。
そっか、ミヤがそこに願掛けをしたからかもと思って
今回はあえて雨を連想させるデザインに。
あぁ降ってもいいさと強気に出れば降らないんじゃないかっていう
浅はかな願いを込めて
さてさて久々にインテリアについて
実家を建替えた時に提案したダイニングテーブル。
色んな中でミヤ親がチョイスしたのは
丸くも四角くもない不思議なカタチで、一番小さなタイプをチョイスしましたが
座り方によって人数に決まりは無い感じです。
一番のポイントは
物が下にしまえる事。しかも天板よりワンサイズ小さいのでゴチャゴチャしてても目立たない
父が使う細かい色んなものがテーブルの上にゴチャゴチャしてたく無いとの要望にて
これを探しました実家はこのテーブルにカリモクのダイニングチェアを合わせて
使ってます
『おいしいキッチン』はご飯をおいしく食べようを合言葉に、ちょっとした後押しがプラスされた
プロジェクト。そんな考えが面白くて、好きだなぁってよくミヤのチェックする
自立するまな板や、そのまま出してもデザインんい優れたお鍋、
ミヤも愛用している野田琺瑯も売ってたりします
どれも確かにちょっとした部分が後押しされていて楽チン
そんないつもチェックしまくりなミヤなんですが、今回はダイニングチェアについて。
soup by suppeはありそうで無いデザインなのでご紹介を・・・と思いまして
ダイニングテーブルもチェアもセミオーダーで色んなテイストに対応できます
今回紹介したいチェアの方は座面の柄がチョイスできるんです
こんな感じでどっちかというと北欧チックな感じが好きな方にはお勧め
ミヤはこのスチールの繊細な感じに深みのある少しノスタルジックな感じがステキだなって
思います個性があるし、例えばみんながそれぞれに柄を選んで、デザインが違っても
ステキになるんじゃないかな。
毎日ご飯を食べる場所だから、本当はすごく大切な場所でもあるダイニング。
美味しく食べるは作ってくれる人に対しても、ご飯が食べられるありがたさにも
ちゃんと感謝して過ごす意味を持っているはず。
だから特別な場所として考えても良い空間なんだなぁって思います
LDKという配列がものすごく主流になっている現代の設計。
ただどーんとLDKを直線で設けて、それぞれに区切りが無い。
本当はダイニングゾーンを設けて、きちんと食事という大切な行為を過ごす提案も
設計側がきちんとしていかなければいけません
ミヤはなるべくできる範囲で、ダイニングの配列をわざと直線から外したり、
直線になる場合は和室コーナーや外の空間で、直線のラインを壊すようにしてます
今は繋げる空間の広がりばっかに囚われて、そこに本来大切な
そこで広がる時間や大切にしなきゃいけない日常が欠けてしまっているような・・・
そうでないような・・・うん、とっても難しいですね
でもそんな視点でお家の中で暮らせたら、きっと見えない日常がそこにまた
生まれるんだと思います