美味しそうなミニチュアのデザート頂きました
昨日の夜の打ち合わせでS様がチーズケーキとシュークリームのデコをくれました
これでまたお腹が空いた時に眺められます
昨日は本物のデザートまでご用意して頂きまして、さらにこれも
奥さんのご実家がある仙台のおみやげと、ぶりっつのコーヒー豆
ぶりっつに早くミヤも行ってみたいなぁ大切に頂きます
S様は接骨院をやられている方。体力勝負のお仕事で疲れた中、いつも閉院後に打ち合わせをさせて
頂いてます新しいお家は店舗&二世帯住宅
旦那さんが背負うものもかなり大きい。いつも楽しく笑わせてくださる旦那さん。
きっと今、家づくりというスタートを切る中で思うこともたくさんあると思います
昨日帰りの車の中で社長と話しをしたのは、そんな旦那さんの心の中の話。
エスパーでは無いから、想像でしかないのだけど
MDとして、これから旦那さんや奥さんが頑張っていくという色んな苦労も含めて、
それ以上に出逢えて良かったと言ってもらえる家を作りたい
社長もミヤも、自営の辛さや不安は職種は違えど感じる部分はあるわけで
そんな中で奥さんと二人三脚でここまで築いてきたという尊敬の気持ちはもちろん、
ここでまた新しい家とお店を出す決断をしたS様に、MDが何ができるかなぁって。
家をつくるということは、とっても大変です。
工務店やメーカーさんに出逢う前から、きっと家族の分だけドラマがあって
会社が決まってからも本当にたくさん大変なことが待っている
それは体力的な部分はもちろんだけど、きっと精神的な部分も多大にある。
それでもたくさんの人が家を求めるのには、きっとその家族の分だけきっと理由が存在すると
思います。大変なことなのだけど、1つの夢としての存在にもなる家。
きっと作り手にできることは、その大変である家づくりを、いかに現実の夢として誕生させるかであって、
そこには値段とか、物とか、物理的な事柄はもちろん必要なのだけど、
その家族の思いに対する気持ちの向かい合いも大切なのだと思います
小さな工務店のMDには、人数が少ないからこそ、1人1人のお施主さんのその思いを
考えたり、共有したいと願ったりできる幸せがあるなぁってミヤは感謝してます
ミヤに何ができるのか、言葉では上手く伝えられないのだけど、
たくさんの立派な会社さんの中で
ミヤちゃんの設計が良いと言ってくれたS様に、ミヤはちゃんと向かい合いたいなぁって思ってます
家が誕生して、お店が出来上がって、そこで起きた時、家族で寛いでいる時、朝、お店でお仕事を始める時
あぁ本当にこの場所ができて良かったなぁってほんのわずかでも日々感じてもらえるような
そんな空間を作りたい。
たくさんのものを背中に背負って歩いていく中で、その場所があるから頑張れるって
贅沢にも思ってもらえたらミヤは幸せ
頑張るぞぉ