パリのテロ事件後直ぐに現地に降り立ち、その観光客が少ないパリを初めて目の当たりにした。
連日の様に、テレビではテロに関するニュースや討論が行われていた。
一外国人としては、そう出来る事がないかもしれないが、こう恐怖に人々が煽られている時程、「ビジネス・アズ・ユージュアル」 ― いつも通り ― である事が大切だと思った。
観光の関わる人に尋ねれば、事件があってから、キャンセルはフランスの至る所で見受けたらしい。
確かに毎日ニュースを見て思いもよらない所で事件が起こっているのを見れば、旅行をするのが怖く感じられるかもしれない。
でも、それでは、テロを起こしている人たちと同調し、彼らの現実をエネルギー的に支持してしまうのだ。
だから、なるべくいつも通りで過ごすのが良い。
別に、平行現実がうんたらとか、現実の成り立ちがどうとかわかる必要はない。
煽りに乗らないのが大切なのだ。
それで、自分に大切な事に集中すると良いと思う。
「恐怖」と言う形態場は大きい。
だから、引きずられないのが一番だ。
そんな事をテロが起きたパリにいて思った。