エゴとメイズ(Maze:迷路)とパス・オブ・リースト・レジスタンス | ドクターえみの不思議な空間

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日頃からガイド(指導霊)、天使やハイヤー・セルフ(次元の高い自己)に教わった事を共有して、誰かのお役に立てれば幸いです。日常に起こる不思議体験を楽しんで読んで下さい。

迷路と言えば、きっと誰でも子供のころ遊んだ事が一度はあるものかと思います。

お絵かきの途中にある迷路は、簡単で、しかも上から見ているので、どこかで詰まったらもう一度やり直して、ゴールに行き止まりに当たらない様に行く道を探して遊びます。


人生もちょっとした迷路ようなもの。


でも、子供の頃の迷路と違って、どこか楽しめない


しかも、一歩踏み込んだらもと来た道にもどられなかったり。


ゴールや目標はあるけど、遠く見えていても、西洋のトピアリーで出来た迷路庭園のように、自分の背の高さからは真っ直ぐの道には壁が行く手を阻んでいる事が多くあります。

近道だと思って行ってみたら、行き止まりだったり。


子供の時の迷路のように、上から見られるのはハイヤーセルフだけ。


でも、本人としては、あれをしたい、これをしたいがあるわけで、そのまま真っ直ぐ目標に行きたいのにトピアリーが邪魔して行けません。

バシャールは、度々「the path of the least resistance パス・オブ・リースト・レジスタンス (抵抗が一番少ない道)」の話をします。

この「抵抗が一番少ない道」は自分が思ったものじゃないかもしれないと、バシャールは言うのです。

最初私にはこのコンセプトがピンときませんでした。

簡単に言えば、A地点から、B地点まで真っ直ぐ事が良いように思えます。

例えば、結婚したい女の子が彼氏がいたら、その彼との結婚を考えるとか。

お店を持って独立したいと思うから店舗探してみるとか。

どうしても、昇格したいと思っているので、今やっているプロジェクトを成功させたいとか。


でも、頑張っているのにそれが何故か上手く行かなくて、行く手行く手に色んな障害が起こったとします。 


私たちは論理的な思考回路で考えるように育てられるので、論理的な順番を踏めば、目標に達する可能性が上がると教えられます。


しかも、それが正しくて一番良い道だ、なんて教えられています。


だから、障害が起こると「なんで頑張っているのに上手く行かないんだ」とか「どうしてこっちに行けないの?」「なんで私だけ。。。」など色々と考えあぐねてしまいます。

これは、論理的で最短距離に見えるものが必ずし、抵抗が一番少ない方法ではないからです。

迷路庭園に例えれば、トピアリーをチェーンソーか何かで切り倒さないと、その方向に行けない、もしくは抜けられない状態です。

バシャールの言う「パス・オブ・リースト・レジスタンス」は迷路を解く時の様に、一時的にももしかしたら、連続的にも、ゴールと全く逆の方向やどうみても、遠回りな方向に行く事を指しています。トピアリーを倒さなければならない道は、抵抗が多すぎると言う事なのです。

もし行けるのであれば、そこに抵抗や邪魔や障害が少なければ、実はそっちの方が遠く見えて近い時があるのです。

だから、ハイヤーセルフは、目の前にターゲットがあっても、全く違う方向や回り道に誘導すのでしょう。

この庭園の中の障害物やトピアリーが人工のように、自分の世界も自分で出来ています。

この迷路の建設者は自分なのです。

エゴ(自己)が迷路として模索して行きます。

だから、思うように行かなくて、腹が立ったり、ガッカリしたり、傷ついたりしたら、それはエゴが自分の思い通りに行かなかったから、拗ねて駄々を捏ねているのです。


駄々を捏ねていても良いのですが(笑)、

迷路と同じで出口は必ずあります。

自分が思った方が、出口で無くとも、諦めたり、疑ったり、ガッカリしないで、

自分の出来る事から、やりたい事をやってみてください。