サファリ・レッスン1でも書きましたが、動物とサファリの人々は尊重しあって生きています。
ボツワナは国土の多くがカラハリ砂漠の砂に覆われ、農業にも工業にも向いていません。だから、自然(サファリ)を商業の中心とする政策を取っています。
例えば、激減している白サイと黒サイをモレミ・ゲーム・リザーブのモンボ地区に移動させ、柵を回りに張り、それを陸軍が管理する体制をとっています。そこで、1匹毎にGPSを着け、サイの自然界での再生を促す施設を国を挙げてサポートしています。
国立公園にもガードがおり密猟者は問答無用で射殺されます。
今年からは一般人のハンティングの許可がなくなるそうです。
広大な自然と動物を国の財産と見たのでしょうか。
その努力には、頭が下がります。
だから、サファリガイドを見ていると、動物と人間の共存のあり方を教えられます。土地があるから、奪って農地にするわけではなく、動物たちに敬意の払える距離で見ることを商売にしているのです。自然が無くなってしまったお隣の南アフリカとは大違いです。
サファリのツーリズムが完璧でエコだとは言っていませんが、自然と人間の共存のあり方を教えてもらった気がします。
それは、私たちが宇宙と共創造しているのと同じだと思いました。