父が「最後」の欧州出張に出かけました。
最近FBを覚えたので、行く先々の写真を取っては、コメントつけて載せています。
誰でも、「初めて」があります。
幼稚園や保育園の入学式。
初めてのランドセルの小学校入学式。
中学、高校、人によっては大学を終えて、「初めて」の就職をします。
人生の最初の頃は沢山「初めて」があります。
中ごろは「初めて」やる事が減って、もしかすると、初心や心騒ぐ事もちょっと忘れて、
とにかくあんまり考える時間も無いかもしれません。
でも、何でもいつか「最後」があります。
本当は学校だって、卒業式があったから、最後の授業だってあったでしょうけど、
ちょっと寂しくても、すぐ次の人生のステージのリズムに巻き込まれていきます。
父が最初に海外に出張したのは1970年代オイルショックが始まった頃の米国で、まだ、日本車は少なく、大きなアメ車がまだ幅を利かせている頃でした。
それから何度も出張があり、米国滞在もあり、会社を代わってから、欧州出張、中国、それから南米等の出張も数多くありました。
でも、今回が最後だそうです。
多分、仕事においても、体力的にも最後になるんだと思います。
彼がどんな気持ちでFBに写真を載せているのかは、私には想像もつきません。
学校に行ったり、お仕事を頑張っていると、
毎日が同じように感じられて、
いつかは終わりが来ると気が付かないものですよね。
何にでも始まりがあれば、終わりはあります。*
(*少なくとも、3次元の直線的時間感覚では。)
色々な事も、「終わり」を意識すると少しいつもと違った観点で見られると思います。
その「今」を大切にしてください。
「今」が輝いている事にちょっと目を向けてください。
それが、「今」を生きる事に繋がってくると思います。