お財布失踪事件☆その2☆ | ドクターえみの不思議な空間

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日頃からガイド(指導霊)、天使やハイヤー・セルフ(次元の高い自己)に教わった事を共有して、誰かのお役に立てれば幸いです。日常に起こる不思議体験を楽しんで読んで下さい。

皆さんお待ちかね(?)お財布失踪事件その2です。
(誰も待ってなかったりして)

去年の8月、マトリックスのセミナーをサンディアゴで受けるため月曜日にはたつ予定にようとする前の土曜日の事でした。

そ の頃、シアトル近郊に滞在していた私は遊びに来ていた母と一緒にクィーン・アン・ヒルのレストランに夕食を予約していました。シアトルに行くため、給油を 途中でしたのですが、横着な私はお財布を後部座席に置いたカバンの中ではなく、上に置きました。すぐ、レストランに行ってカバンを取り出すから良いと思っ ていたのです。

クィーン・アン・ヒルに予約時間より早く着いたので、車をレストラン前に路上駐車して、近くのドラッグストアで時間を潰す事にしました。母が探していたものにクーポン券をお財布に持っているな、と思い、カバンを見ると、無いのです!お財布が!

慌てて、車に戻りました。距離は歩いて3分もしない所。
カバンの上にポンと置いておいたのだから、カバンを取った時にぽろっと車の中に落ちたんだろうと踏んでいました。

いざ探してみると、車の中をひっくり返しても、車の下を見てもどこにも見当たりません。

辺りにはレストランに行き誰かお財布を拾った人がいないかどうか、訊いてみましたが、誰も知らないといいます。通りは人が夏の長い日を楽しむ家族連れやカップルがちらほらといるだけ。

心臓が止まる一瞬でした。何度もお財布が盗まれたり、「お財布失踪事件☆その1☆」の様にお財布が無くなる事はこれまでにもありましたが、いつになっても、このドキッとする感覚は変わりません。

その時のお財布はお金は大して入っていませんでしたが、病院から貰った最後の給与の小切手やクレジットカード、銀行のカードと免許証が入っていました。その次の日(日曜日)は母が発つ日で、その翌火曜日には自分も朝一番の便でサンディアゴに行く予定にしていました。

心の中ではとても焦っていました。月曜からはサンディアゴでホテル代とレンタカー代を出さないといけない。しかも、免許証もない。どうやって、免許証無しでレンタカーをするのか。。。

多分、カバンを車の後部座席から取った時に車の側に落ちて盗まれたんだ。。。と思いましたが、何故、会員カードが山程はいっていて重たいお財布を落ちた時気がつかなかったのかがとても不思議でした。

まずは、クレジットカードをキャンセルして再発行を頼むのに暫く電話でやり取りをして、その後、余りピンと来ない落ち着きの無い夕食を済ませました。

母が居たのは本当に幸いでした。現金を数百ドル(5万円以下)を渡してくれたので、それで、何とか日曜日凌ぎました。限られた現金しかないのはこんなに心 細いものかと思いました。母を無免で空港まで送り、その足で日曜日にただ一箇所だけ開いているDMV(車両関連を扱う部局)に免許証を取りに行きました。 お財布が無いので何も証明するものが無いと言うと、住所を聞かれ、写真で判断したのか、快く$20で再発行してもらえました。

月曜日には銀行に行きもう何百ドルか下ろしました。仮カードも発行してもらいました。到底数百ドルでは、安宿の宿泊費とレンターカー代を支払う事は不可能だったからです。

その後、ショッピングモールに行きお財布を買いました。本当は10ドル(9百円弱)の安いものを買うつもりでしたが、余り気に入るのが無く、結局75ドル(7000円)ぐらいのものを買いました。前回と同じく黒を買うつもりでしたが、色が無く赤にする事にしました。

その日どうホテルやレンタカーでクレジットカード無しに保障をするか悩みながら、郵便受けをチェックすると、最近開いた銀行口座からクレジットカードとデビットカードが届いているのを発見。胸を撫で下ろしました。

サンディアゴでのセミナーは無事終了し、帰ってくると郵便局から不在通知が入っていました。何かオンラインでオーダーしたかしら、と思って最寄の郵便局へ取りに行きました。カウンターに行き、不在通知を出して荷物が来るのを待ちました。

すると係員の人が紙パックを持ってくるのが目に入りました。その瞬間胸が高鳴り、「まさか。。。」と言う思いが過ぎりました。

パッケージを受け取り、駐車場で開けると、やはり無くした黒いお財布が、現金を除き全て入っていました。

送り先は郵便局の集配センターで、無くした場所から40-50キロぐらい離れた場所でした。手紙も何も入っていませんでした。

ガイドに何故こんな事がおきたのか訊きました。

「お財布は自分のアイデンティティーのエネルギーが詰まって、あなたには新しいアイデンティティーが必要だったんです。」

新しいお財布を買ったと言うと、良かったねと言われました。新しいものを買って新しいアイデンティティーを構築しなさい、古いお財布は使わないようにと勧められました。

その時の私は丁度、「医者」から「メディカル・インテゥイティブ」に代わるところでした。

全く、アイデンティティーのためのこの一騒動です。そのためにお財布を取らなくてもと思うのですが、どうもこういう事のようです。

(溜息)

前の黒のお財布は寄付でもしようと取ってありますが、今も米ドルは赤いお財布に入っています。