周防大島「瀬戸内ジャムズガーデン」。『里山資本主義』の事例で紹介されていて、いつか行ってみたいと思っていました。
単純な地産地消ではなく、生産、加工、販売をローカル経済内でまわし自立する…これが呼び水になって若い世代が戻って商売をはじめています。島には素敵なカフェがいくつもあり、土曜の午前でもう満員です。一箇所だけよくてもダメで、みんなつながって全体を盛り上げる。これからの流通を語るうえで大切な視点です。
美しい瀬戸内を眺めながら絶品のマーマレードジンジャーとイチジクのカヌレ。もちろん島産です。ここは南仏、イタリー⁈