7月から9月のGDP修正値が出ました。まさかの下方修正です。
在庫を甘く見ていた民間シンクタンクはこぞって上方修正を予測していました。

いかにシンクタンクっていい加減な仕事をしているかがわかりますね…。

まあ日和見シンクタンクなどどうでもよいのですが、思った以上の厳しい数字です。

株価は官製相場。実体経済とかけ離れたものです。一部のマネーゲームに踊らされてはいけません。

これからの流通は益々、キャッシュフロー経営と営業利益額、率が問われるでしょう。

予定調和、調整型ビジネスではなく、プロセス革新、ビジネスモデル創造型ビジネスに転換しなければ生き残っていけない時代です。