日本、世界を騒然とさせたSTAP細胞問題にさらなる問題が生じました。

渦中の人の論文指導に当たった人物が自殺…これは想像できませんでした。

責任、抗議、覚悟、今となっては知る由もありませんが、いずれにせよ心労の極みであったことでしょう。

世界に誇る若い頭脳の喪失を嘆く報道、理研のやり方を批判する報道、はたまたいまの日本の科学の閉塞的な構造について意見する報道…

ひとりの研究者の死によってまた展開が変わることは疑いありません。

心よりご冥福をお祈りします。







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