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本日、エイジングサポート実践研究会のセミナーを受講してきました。

看取りまでおこなう在宅医療の質的革新に取組む医師、サービス高齢者住宅経営の革命児による理論と実践。目からウロコ、涙ぽろぽろのセミナーでした。

ドラッグストア企業も在宅医療サポートに取組む事例が増えていますが、そこにはビジネス以上に根幹となる哲学が不可欠であるとあらためて痛感しました。

ドラッグストアは「ウェルエイジングサポートストア」、意訳すればよりよく生きる、生きたいと願う人々をサポートするお店により近い位置にあります。

医薬品、化粧品、食品、日雑家庭雑貨、すべてのカテゴリーがこのコンセプトに集約されます。

月刊MDもこの新たなコンセプトを具現化していく理論、技術体系化を図り、深めていきたいと思います。

本セミナーをご紹介いただいた小川利久先生にあらためて御礼申し上げます。

本日セミナーを含めたウェルエイジングサポートストア特集は近々の月刊MDにて。楽しみにしていてください。






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