ラッキー山の手店のオリーブオイルとしょうゆ。ドライグロサリーも生鮮に負けない逸品が、さしこまれています。
しかし桐生専務はうかない顔…理由を聞けば生鮮に対してドライグロサリーはやはりワクワク感や便利性といった訴求がやや弱い。
ドラッグストアもカテゴリー特性ごとにメーカーブランド別陳列、用途機能別にわけて陳列しますが、
食品スーパーは、実は用途機能別の陳列には弱い、しょうゆにしても刺身用、煮物用などに分かれていないのはやはりメーカー、ベンダー陳列が、主流だからです。
メーカーはやはり自分たちのラインナップにこだわります。化粧品と同じですね。
そこをどう「お客様」の使う立場に立って編集するか。ブランドに負けずに。
実はドライグロサリーの売り方開発は食品スーパーですら発展途上。
ここにチカラを注ぎ、我が店の売り方開発をすることが大切のように思います!
iPhoneからの投稿