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本日は弊社の定例セミナーでした。

テーマは「作業とサプライチェーンのつくり方」。

私は出張続きできょうは最後のほうに顔を出しただけだったのですが、

きょうは破竹の勢いの若きチェーントップも部下の皆様と受講されていました。

トップが、自ら学ぶ、また部下にも学ぶ機会を与える…そこではじめて共通の言語でテーマを議論し合える。ここに革新が生まれる土壌がつくられるのではないでしょうか。

トップや幹部だけが受講してもダメ、テーマ担当者だけでもダメ、様々部署の幹部候補と若手の育てたいメンバーを揃え、それぞれの立場で共通テーマを捉え、課題を抽出しソリューションを見出す…。

そして経験主義に陥らず、歴史に学ぶ…

こういう文化を持つ企業はやはり走っています。

月刊MDの熱心な読者の皆様であり、編集部もその負託に応えねばなりません。

かなりのプレッシャーですが、それが唯一の月刊MDの「顧客創造」の方法なのです。




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