食品スーパー界のエクセレント、ヤオコーさんのカットレタス。
かたや、
英国セインズベリーのカット野菜です。各葉菜の特徴と成分表示まで記載されています。もちろん産地指定、コールドチェーン指定です。
日本では、サイゼリヤさんのサラダボールがメニュー表示を除きこのレベルまで行っています。
イトーヨーカ堂さんで、ready mealの新シリーズがでるリリースがありました。テイストと製造ストーリーマーケティング(「こだわりの⚪︎⚪︎」といったネーミング、今回は「⚪︎⚪︎の意地」でした)に長けた同社ならではのラインナップでした。
「ヘルス」方面にベクトルを定め、ここで「売れる」シリーズを果敢に作り出すのはフードサービスが先か、コンビニか、はたまたドラッグストアか?
海外チェーンは世界文化遺産にもなった和食の「だし」技術に大きな関心があるようです。
自然素材で塩分を抑えることができる「だし」は実は各国垂涎の的。これは立派な輸出品になります。冷凍調味料にすればさらに販路が拡がるでしょう。
こういうのがホントのクールジャパンじゃないんですかね?(笑)
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