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英国のトップチェーンは、プライベートブランドづくりにおいて世界の流通のお手本になっています。

ヘルシーフードからダイエット。アレルギーフリー対応まで。上の写真はテスコのヘルシーフード。下はセインズベリーのアレルギーフリーブランド「free
from」です。こちらはシーゾナルパッケージも使ってますね。

これらプライベートブランドはデザイン性が高く、リピートを生み出す検証サイクルも確立しています。

日本のドラッグストアもどんどん取り組んでほしいカテゴリーです。

商品軸で考えると、これらは買い上げ率が低いのかもしれません。

しかし、人軸で考えると、ひょっとしたらこれらの商品を好んで買う人は、実はあなたの店舗の主要売場の利益商品を買い回っている人かもしれません。

その人たちに売場で、売場以外でどのようなロイヤルティを提案できるか。

これが今後ますます重要になっていきます。






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