先日取材にうかがったスギ薬局熊味店。
ドラッグストアの持つヘルス&ビューティの専門性をもっとカジュアルに使いこなしてもらうために、様々なコミュニケーションポイントを講じた「コンセプトリメイキング」店舗。
なんと、赤ちゃんをはかるものまで。
「数字」はあくまでも目安ですが、気づきを促す契機になります。
これまでもドラッグストアは「はかる」測定器はたくさん置いてありましたが、たいていは店の真ん中や調剤薬局スペース付近にちょろっと置いてあるかんじでした。
ところがこの店舗は入り口付近に休憩スペースを設け、大々的に設置しています。
なぜこのようなスタイルにしたのか。スギさんは「原点回帰」と言います。
相談される店舗になることが、同業他社、異業態企業との最大の差別化であり、お客様への貢献になります。
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