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ウォルマートを見ていたら、こんな風景に出会いました。

メーカーから依頼されたマーケティングエージェンシーが、店頭の実地在庫を調査しています。

各メーカーは、ウォルマートの製販共有ビッグデータである「リテールリンク」に参加しているため、リアル在庫は常に把握しておく必要があります。

ウォルマートでさえ棚札欠品は常に存在します。

そのために、お金をかけて店頭をケアします。

日本でも一部メーカーが取り入れていますが、製販協働が益々進む中で、こういった店頭活動をいかに、SOP、セールス&オペレーションプランニングとリンクさせられるか。

この1、2年でSOPの精度が企業の差になることは間違いありません。



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