中国の言葉だそうですが、

一世帯で二軒目の不動産に大きな税金がかかるという政策が実施されたとき、

中国都市部は離婚が激増したそうです。

別れて、どちらが売り抜いたら、また一緒になる…。

したたかというか、合理的というか、ある意味、強烈なリアリズムの世界ですよね。

日本ではお上の政策に対して、どんな態度をとるでしょうか。

中国までとはいきませんが、生殺与奪の権を握られることは避けたいものです。

ましては商人たるものが、政策による商機、あるいは逆風に一喜一憂、目を奪われる愚は避けねばなりません。



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