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ドラッグストアの競争力、差別化は、大カテゴリーではなく中分類単位で行われている…。これは月刊MDの主張のひとつですが、今回は都市型繁華街型の差別化カテゴリーである「ウィッグ」。

ネイルはかなり浸透しており、どこも充実の品揃えになってきていますが、ウィッグを組み合わせるとネイルも生きてきます。

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この店では、プライスポイントを一段下げたところ個数が倍増しているそうです。

プライシングによって販売個数を上げてトータル粗利益額をアップさせる。

これはチェーンのセオリー。

しかも他店舗があまり気づいていない中分類単位でおこなうこと。

これが、これからのドラッグストアの競争力をわかつ武器になります。



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