本日、秋葉原UDXにて定例セミナー開催中です。
年6回の基礎体系セミナーの最終回で、
テーマは、「売場の必須数値管理集中講座」です。
売場はお客様にとっては情緒的要素がとても大切ですが、
経営者にとっては科学的管理が重要です。
時折、売場の科学管理手法を嫌って、情動的なプロモーションや教育を重視されるコンサルタントさんが小売の世界にもいらっしゃいますが、
まあ、販促政策の部分的なところでそれなりに存在価値はありますが、偏りすぎると、これからの時代厳しくなるでしょう。
小売経営は、科学とアートの両輪です。
いま売場で進んでいる製販協働の取り組みの精度を高めるのは、共通言語と数値がベースです。
来年は、流通各社の皆さんにご協力いただいき積み重ねた売場のPDCAデータをもとに、さらにパワーアップしたセミナーを予定しています。
どうぞお楽しみに!
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