iPadminiが発表されました。このところさすがにノートパソコンを持ち歩くのが大変だと思って、タブレット端末が、ほしいなあと思っていましたが、いよいよ食指が、動きそうです。

タブレットは電子書籍のインフラとしても期待できます。

楽天、Amazonの専用タブレットはどうなるでしょうか?

またマイクソフト、Google交えたタブレット戦争はいよいよ本格化します。

私もiPhoneで青空文庫をいれてときどき紙の単行本を鞄から取り出せないときは利用します。

青空文庫はわりとミステリーの古典的な名作がアップされていて、『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』などは時間潰しにはもってこいです。

紙も電子媒体もどちらも優位性があって、使いわけているのが現状ですが、

実用系の書籍はやはり電子書籍のほうにスライドしていくのではないかと思います。

月刊MDも来たるべき時代に、備えて電子書籍バージョンを毎月アップしていますが、やはり毎月少しずつですが、売れています。

スマホ普及率はいろんな調査結果が、ありますが、概ね現状30%程度。6割超えたらインフラとしては完璧です。

タブレットも20%超えたら一気に普及しそうです。

情報発信を生業とする月刊MDですが、やはり先を見てキャッチアップしていかねばこれからは益々大変な時代だと言えます。





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