月刊MD8月の原稿執筆が続いています。

本日は自宅兼執筆部屋にてこもっておりました。

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そうは言っても、すこしは気分転換しないと…。晴れ間をぬって散歩に。

しかしこの季節、どこに行っても道端に紫陽花を見かけます。素敵ですよね!

晴れ間の少ない季節に咲く、かの花によくも美しい文字を当てたものと関心します。

鎌倉など名所もたくさんの人が訪れていることでしょう。

私もはやく原稿アップの晴れ間を見たいものです(笑)。

しかし、紫陽花で思い出すのが、某有名なミステリー。

殺人現場の家でどうしても、凶器が見つからず、ふと庭の紫陽花を見ると昨年は青い紫陽花のあったその場所は赤い紫陽花にかわっていた。

紫陽花は酸性を帯びた土壌では赤色の花をつけます。

その紫陽花の根元を、掘り起こしたところついに凶器のピストルが発見されました。

紫陽花見るたびにこの話を思い出します。



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