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もしも、売れっ子放送作家の皆さんが、店頭をいまよりもっと面白くする方法を考えたら、どんなアイデアが出てくるか?

元日テレの敏腕プロデューサーが責任者を務め、鈴木おさむさんなどユニークな作家たちが参画するクリエイティブエージェンシー「サイコー!」さんと月刊MDが縁あって組んじゃいました。

昨晩はその企画選抜会議。企画のトライアスロンをやっているような方々との企画のもみ合いはとても刺激的で勉強になりました。

月刊MDは、いみじくも、

「売れ筋はテレビを中心としたマスでつくられる時代は終わり、店頭とショッパーが主役になる!」というメッセージを発しています。

そこを逆手にとって、マスの王様であるテレビのストーリーテラーたる皆さんにあえて「店頭」を考えてもらったわけです。

その発想たるや、ほんと既存概念を打ち砕くブロー。

きっと小売の現場で販促に携わるすべての方々に刺激を与えるんじゃないかと思います。

ただいま、原稿まとめ中です。あと、ちょっと。入稿も正念場。

時間がかかった分、面白さ、役立ち度は保証つき。次号特集の巻頭を飾るこの企画、楽しみにしていてください!



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