きのうのブログ、6月号発売のところ、7月号発売になってました。

ただいま7月号入稿が本格化しまして、頭は、「7」でいっぱいでした。大変失礼しました…。先ほど修正しました。お恥ずかしい。

ヨドバシカメラさんやビックカメラさん、ヤマダ電機さんなど家電チェーンは、「ヘルス&ビューティ」領域に力を入れています。

モバイルビューティから化粧品まで、見るたびに進化しています。

で、ドラッグストアもやられっぱなしではいけないと、

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小型家電や、

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大型家電まで!

小型家電といっても、ビューティ系と朝食系に大きく分かれますが、このドラッグストアは、小商圏の生活総合サポートを志向しているので、朝食系です。

ビューティ系は、ニトリさんもいま実験中ですよね。ニトリさんは、朝食系もありますし、どんどん小商圏対応のカテゴリーをラインロビングしています。

しかし、いまやエアコンまで入っているんですねえ。

でも、これはアリだと思います。

高齢の方にきくと、郊外の家電チェーンや都市型の大規模家電専門店は、広くて、商品数が膨大、かえって、

「行きにくい」「選びにくい」と感じる方も多いそうです。

家の近くで薬を買う感覚でエアコンを買う…まあ購買頻度、回転率もまったく違いますが、部屋の広さ別に3SKUであれば、迷いませんし、価格もボトムに合わせてあれば、購入ターゲットが生まれてくる可能性があります。

社会の高齢化が進めば、また新たな顧客層が生まれ、それに対応するお店が出てくるのが、世の常。しかもそれはカテゴリー単位からはじまります。

「業態ボーダレス」は益々進行しています。







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