資生堂アウスレーゼに、カネボウバルカン、Mg5…、60代以上の男性にとっては鉄板の身だしなみアイテム。
いま地方のドラッグストアでは、男性化粧品カテゴリーの定番棚に、3尺一本以上、しかもゴールデンゾーンにしっかり揃えられています。
高齢男性来店のための定番をどうつくるか。
多くのドラッグストアが、同様の考えでしっかり打ち出しています。
遅れているところは、
商品カットしたり、あってもSKUを絞って、これらの商品を目立たない下のほうに、ちょろちょろっと置いてあります。
お年寄りは、目線が下のほうにいくという話は、過去のものです。
いろいろ売場を見比べてみますと、しっかり考えているところは、共通の軸が通っているのだなと、痛感しました。
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