「食」と並んでドラッグストアの掘り起こすべき領域である、
「実用衣料」「機能性インナー」。
月刊MDも情報を仕入れ中&勉強中でして、旧知のインナーメーカーの社長様にレクチャーを受けています。
この骨盤ベルトは元アウターのベルトを転用したものだそう。
可愛いですよね。って男性の私には実感できませんが。(笑)
これは、内転筋ガードル。素材は東レさんのものを使っているそうで、素材から糸の位置まで細かな試行錯誤を繰り返して作り上げた自信作。
このメーカーは、大手通販企業の売れ筋上位を独占するOEMを請け負いながら、オリジナルブランドも持つユニークな企業です。
時計でいうと、キャリバー20のミネルバというところでしょうか。
インナーは、個体差があるので、カウンセリングや試着のサービスが不可欠と思われがちですが、
であれば、通販企業は成立しないはず。
成立するということは、セルフでもきちんと売れる方法があるということです。ライトカウンセリングを組み合わせればさらに効果がでそうです。
美と健康という視点から、インナーを捉えなおすとまた面白い展開が見えそうです。
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