まずは、2枚の写真を。先日の長沙出張のオフショット集です。




湖南省の省都長沙名物32メートルの32歳毛沢東像。




長沙は毛沢東の故郷。また劉少奇、胡耀邦など歴代共産党幹部、元帥を多数輩出した土地柄として知られています。








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横顔もいきましょう。まさに革命戦士とはかくたるやというかんじです。







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全身像をつくったらおそらく世界最大級の石像になったことでしょう。




顔だけというのも実にシュールでよいです。

まさにスフィンクスですね。


日本にも奈良、鎌倉の大仏をはじめ、各地に巨大仏がありますね。




宮田珠己さんという人が書いた『晴れた日には巨大仏を見に』という名著があるのですが、




タイトルはそれをパクリました。(笑)




わたしもこの本をずいぶん前に読んで、牛久、新座、中山、伊達、東京湾大観音・・いくつもの「マヌ景」(宮田氏の命名)を見てきましたが、




この毛沢東像もそれらに匹敵、いや凌駕するインパクトでした。




皆様も長沙にいらっしゃったときには、ぜひに!