月刊MD編集長(2代目)のブログ


遅ればせながら、月刊MD主幹日野が書き下ろしました、『ドラッグストア用語集』をご紹介します。


ドラッグストアの現場で必要不可欠な596語を収録しています。*「ゴクロー」と覚えてください。


『これドラ』と異なり、こちらはばりばりの実務書になりますが、イラストも豊富に取り入れ、とても読みやすく、わかりやすい用語集になっています。


ポケットサイズですから、ドラッグストアの現場ではたらくスタッフ皆さんが日常使いできる仕様になっています。


ビジネスは共通言語である、用語と数字が基本です。


いま、ドラッグストア各社ほかメーカー、ベンダー各社から続々お申込みいただいております。


ぜひ皆様もご一読ください!


ちなみに、さまざまな企業様からの熱いご要望に応えて、職位別の用語と数字の検定問題と教育ツールを現在、月刊MDでは作成中です。


どんな問題か、ちょっとだけリリースしますね。これはベーシック篇からです。


問)欠品の説明について(    )の正しい組み合わせをひとつ選びなさい。

小売業における店頭欠品とは(  a  )を下回った状態のことをいう。棚に商品がなくなった(  b  )だけが欠品ではなく、棚札も商品もない完全な欠品状態を(  c  )という。それぞれに欠品対策が異なる。

a最低陳列量 b ゼロ欠品 c OOS(アウトオブストック)

a最低在庫量 b VOID c ゼロ欠品

a最低在庫量 b ゼロ欠品 c VOID