ばらばらにアップしてしまったので、リクエストにお応えしまして、
ゲンキーさんの「夏の風物詩」プロモーションです。
まとめてみると、よくわかりますよ!
これは、夏祭りのお面の屋台ですね。お面のかわりに「おつまみ」です。
「お面陳列」ですね。
主通路催事の平台陳列です。下段に行くほどボリュームがあります。これは虫対策売場です。
夏祭りの曳山、山車に見えますね。「曳山(山車)陳列」です。
ゴンドラエンドで熱中対策用の「塩飴」を展開。
商品フェースを生かして、「滝」に見立ててます。
これ遠くから見ると、ほんと「滝」に見えるんですよ。
外は暑いですから、みなさん、「涼」を求めてくるんですね!
ちなみにこのカスガイさんの「塩飴」は6月だけで1000袋を売り切りました。
このほかにもいくつも「夏」を思わせるプロモーションが展開されています。
商品フェースを立たせて商品そのものの魅力をアピールする・・どうですか?これらの売場はほとんどプライスボードが目立ちませんね。
ゲンキーさんはディスカウントストアを志向している企業ですが、ばかでかい商品よりも価格が目立つようなプライスボードに頼らず(*もちろんそれもありますが)、商品の見せ方で、プロモーションで勝負しています。
その意味で、ゲンキーさんは次のステージに進んでいます。