@コスメの近藤さんに誘われて、

四谷荒木町の「橘家」にて「日本文化を語る会」に行ってきました。


近藤さんは、IT企業経営に携わる一方、茶人でもあり、

幅広いご人脈の一端に触れた機会でした。


「日本文化」ということで、


茶道、華道、陶芸、お能関係の方も多く、いろいろ勉強になりました。


楽しかったなあ。



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益子の作陶家田村一さんの作品。

今回の地震で益子の窯も被害を受けました。

残った土で焼いたそうです。青白磁のマグすてきです。


多くの作品が粉々になりました。

ですが、その陶片にメッセージを書いて益子に送り、飾ろうという応援プロジェクトを行っています。

陶片の再利用は美しい芸術作品に生まれかわるでしょう。


連休には陶器市も通常通りやるそうです。

とにかく普通の経済活動を続けることが大事ですね。陶器市行きたいな。



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これも田村さんの作品。

手に触ったかんじがいい。

お茶ってやったことないのですが、深いんだろうなあ。



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総勢30人超。

茶人グループ、華道グループなどいくつかのゾーンがありましたが、


わたしはなぜか格闘技系グループへ。


最初に座った位置がいけませんでした(笑)。


目の前にいらっしゃった家業のステンレス輸出業を営んでいる後藤さんは、


極真空手NY本部の師範代!


この格闘技の話がめちゃくちゃ面白かった。わたしは素人の域をでない剣道畑なんですが、「達人」の域にはいった人の話は、憧れと言いますか、もう病み付きですね。


そんなわけでここのゾーンは「格闘技&日本酒」で日本文化を語っておりました(笑)。

*すみません近藤さん、もっと異文化系の方と交流したかった・・。


この「東力士 極一滴雫酒」、これは地酒WEBプロデューサーの庄司さんがお待ちくださったもの。


美味しかったなあ。この酸味とコク・・ヤラレマシタ。


締めには三上さんからお能の謡が披露されました。


すてきでした。お能久しぶりに見たくなりました。


また皆さんお会いできますことを!


すてきな会にお誘いいただいた近藤さんにあらためて感謝です。