病院へ
朝の食事も排泄も特に問題なし。
でも、昨日のトイレシーツの件が心配だから夕方には病院へ行ってみよう。
以前飼っていたウサギやインコたちがお世話になっていた病院。
Clownは迎えてから初めての病院。
クレートトレーニングの効果かな？騒ぐ様子もなくジッとしている。
覗いてみると、あくびの連続。どうやら慣れない場所でかなり緊張しているみたいだ。
待つこと数分、名前を呼ばれ診察室に。
診てくれた先生が「握りの大きいしっかりした骨格の子ですね」だって。
なんだか褒められて、思わず顔がほころんじゃう。
まずは体重測定・・・ 2.3kg へっ？
2･3日前は確か2.0kgだったのに？1日100gも成長した？？
まさか食べたシーツがそんなに残ってるのか？
触診しても、お腹の音を聞いても問題はなさそう。
ついでにプチ健康診断をしてもらう。
ひと通り検診しても健康状態はオールグリーン。
簡易検便も、数分後には結果が出てきた。
よくある顕微鏡の世界。その中で動き回る小さな粒たちが。
普段は繁殖しない菌がやたらと元気。
悪玉菌ではないとの事で整腸剤を処方してもらい、無事帰宅。
普段の行動は環境に慣れてくれたと思っていたけど、
お腹の中はまだついて来てなかったみたい。
だから、うんPが普通だったり、ゆるかったりしていたのかな。
ゆっくりで良いから、Clown我が家に慣れてくれれば良いよ。
事件勃発
今日の昼間Clownがトイレシーツを食べてしまった
今までシーツで遊ぶ事は無かったので油断をしていたのが原因。
ネットで”トイレシーツ 誤食” を検索
食べた量にもよるけど子犬の場合脱水症状、最悪の事態も・・・・
帰宅途中のコンビニでスポーツドリンクを購入。
脱水症状を起こした場合は水を与えると、体の電解バランスが崩れてしまい良くないらしい。
その足で、ペットショップにてトイレのメッシュカバーを購入。
いざ帰宅。
Clown！
何事もなく元気みたい、良かった。
シーツを食べちゃった後、うんP2も、昼ご飯も、晩ご飯も快食。
うんうん良かったね～、と思ったら・・・・
食後の運動中に突然、水をがぶ飲み、部屋中を走り回る。
ど、どうした？苦しいのか？
落ち着かせ、スポーツドリンクを飲ませて様子を見ることに。
病院へ電話、時間が時間だけに留守電、メッセージを残す。
その間ブリーダーさんにも緊急電話。
普段と違う行動をしたために、かなりあせってしまった。
結論は、食事もしたし、トイレもしてる。
詰まっている可能性は低いけれど、翌日病院へ行くことに。
今回の教訓
子犬は目に映るもの触れるもの、すべてがおもちゃ。
一瞬の隙にイタズラに走る。
分かっていたことなのに、最初からカバーをしておけば良かった。
もし、wankoと暮らす上でシーツの誤食が不安ならば、最初からカバーを
かけることをお勧めしたい。
この後、足元の感触が変わった為なのか、トイレのしつけがリセットされ、
失敗することが多くなってしまった。
