小学生のお子さんをお持ちのママ~!
冬休みの宿題は終わりましたか??
親が、「丸つけ」の作業をド忘れていました~!笑
や・ら・ね・ば!
こんにちは。 自由で幸せなママの人生のレシピ・葉月千恵です。
今日の記事は、おもに宿題が出る
小学生のお子さんをもつママ向けの内容です。
が、
この声かけは、どんな人間関係に
おいても役立つと思われます(^^)
どうぞご覧くださいね。
では、本題です。
子どもが宿題に取り組む場で、
遭遇するシチュエーション。
それは、
・問題が解けない。
・漢字がうまく書けない。
・文章題の意味がわからない。
そうして、子どもたちが
グズグズしたり、かんしゃくを起こしますよね。
「そんなこと、泣くほどでもないのに・・・。」
「そんなことくらいで、いじけないでほしい!」
「そんなことで、かんしゃくを起こすなんて・・・」
そう突き放すと、
ますますオイオイ泣いたり、荒れたり。
宿題を見るのに、
労力がかかりすぎなんですけど!!
そう思うママも
子どもの話を「聞く」ことで
ママも 子ども自身も
泣いたり荒れたりすることの
裏にある子どもの気持ちが
わかるようになります。
子どもが、自分の気持ちに折り合いをつけて、
失敗対策を練れるようになります(^^)
以前、
「子どものこころのコーチング初級講座」を
受講された方の
その後の声をご紹介しますね。
【聞くことで知った娘の気持ち】
硬筆の宿題をしていて、
急に声をあげ涙ぐんでいる娘
話を聞くと
「ひとマス空けるのを忘れた!」
涙ぐむ程のことじゃないと
以前の私ならサクッと終わりにしていたけれど
今回はじっくりと聴いてみた
「先生に怒られるかもしれないから怖い」
最初はそう言っていたけれど
「ひとマス空けるのを忘れた自分が悔しい」
そんな言葉が出てきた
もしかしたら娘自身も
口に出すまで気付いていなかったのかもしれない
そんな気持ちまで知れるようになったのは
子供との関わり方のコーチングを学んだお陰だなぁと
コーチングの凄さを改めて実感
気持ちを出した娘は
「最後まで書いて、先生に説明する」
と硬筆を完成させ
失敗対策にお手本のスペース部分を
全て赤く色付けていました
(Mさん・小2の娘さんをもつママ)
硬筆、毛筆が冬休みの宿題で
出ているお子さん、多いのでは?
「そんなこと思っていても、どうにもならないじゃない!」
「じゃあ、~すればいいじゃん!」
「それなら、~しなよ!」
ってアドバイスや叱責するより
よっぽど効果的ですよね!
「そうなんだね。」
「間違えちゃって、くやしいね。」
「上手くできなくて、イヤだよね。」
「何かママに手伝えることはある?」
子どもの気持ちに共感・代弁すること。
共感・代弁=「子どもの話を聞くこと」
「聞く」ことで、Mさんのように
子どもの力を引き出せられるんです。
めんどうと思っていた宿題タイムが
親子の安心感を深められる
機会になるかもしれませんよ!
親子で清々しく3学期を迎えられますように!
「子どもの話を聞く」を
体を使ったワークで体感できて、
より着実に吸収できるようになる!
子どもとの関わりが、
今より格段とラクに心地よくなる!
「子どものこころのコーチング初級講座」(町田相模原4期)
は、お席が残りわずかです!
従来なら、すでに満席の
状態なのですが、
4期より広い会議室を予約しました。
ゆったり受講していただけますし
まだお申込みは間に合います♪
全国で1000名以上の
ママたちが受講した人気の講座ですよ!
おすすめです~。
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
■自分をだいじにして、子育ても人間関係もしあわせに♡無料メル マガ
◎ ブログには書けないようなこと、各種先行案内、お得情報などお送りします♡
>>ご登録はこちら
2.自分たちさえよければそれでイイー!だとブログに書くことなんかないよね
3.【再アップ】専業主婦ママの負い目
4.愛着を持とう♡美しいかどうかがスタンダード!
5.慎重すぎ・怖がりな子へ・・・【オススメ絵本】