今日は子どもの時から「のろま」と呼ばれていた
私の友人が家族のこころのコーチング中級講座を受講しての
変化をご紹介します。
こんにちは。 自由で幸せなママの人生のレシピ・葉月千恵です。
私も、彼女が受講後あきらかに様子が変わったのを見ています!
「のろま」の呪縛から解き放たれ、「だって、私、青だもん」と堂々としているのです。
(いや、私は彼女のことを「のろま」とは思っていませんでしたヨ!)
端から見ている私も、そんな潔い彼女の姿がまぶしいです。
そう、自分のネガティブな印象も
堂々と肯定していれば、
周りの人だって、肯定的に受け取れるんだよね!
一方で、コミュニケーションカラーを知っていれば
「私、のろまなの・・・」とネガティブにとらえている人に対しても
肯定的に、寛容に見てあげられます。
具体的に言うと、
・モタモタしている子ども(部下、同僚なども)に対して。
・話を聞いているんだか聞いていないんだかわからない子ども(部下、同僚なども)に対して。
・テコでも動かない頑固な子ども(部下、同僚なども)に対しても
尊重してあげられる姿勢が持てるようになります。
相手も、きっと「わかってもらえた!」って嬉しくなりますよね。
それつまり、自己肯定感を高めることに繋がります。
では、以下、私の友人の声です。
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私の診断結果は、ファーストカラーが青でした。
研究熱心な学者タイプの青は、
納得してから行動に移したい
細部までこだわりたい
頭の中で常に思考している
誤解されたくない正しく伝えたい
という資質があります。
だけどもだっけーど(小島よしお)
その資質により、
スタートダッシュが遅かったり
フリーズしたり
怠けてると誤解されることがある
仕上がるのに時間がかかる
発言するタイミングがズレて
「今更それ言う?!」とか
発言しないことで
「ヤル気がない」「意見がない」「無視してる」と誤解される
思考しながら話するので喋り方がゆっくりだったり、話が長くなったりする
共通して「遅い」という現象に繋がることがあります。
(必ずしもそうとは限りませんヨ)
~中略~
「のろま」
「とろい」
「グズ」
「見てるとイライラする」
と言われることが時折あったので、
自分の喋り方がたどたどしかったり
行動が遅かったり
作業時間がかかることに
コンプレックスと罪悪感を持ち続けていましたねぇ…
「人並みに」と頑張ってはみるものの、
頑張れば頑張るほどミスが増えたり
中途半端な仕上がりが許せなかったり
空回りしてたなぁ。。。
~中略~
私の中で
遅い=ダメ
という方程式は長いこと鎮座していました。
今回、この講座を通して「遅い」ことの根拠がわかったことで
無理やりポジティヴではなく、
なるほどな♪
なるほどなるほど
なるほどな♪
(FUJIWARA原西)
と、納得して
「遅い=ダメ」
↓
「遅い=時間をかけている」
変換に成功しました、パチパチパチ!
そんな自分の青さに乾杯(笑)
だからね、お子さんを見て
「とろいから心配」
「親の言うことを無視しやがって」
「言ってもきかないやつだ」
と感じてるパパママがいたら思い出してほしいのです。
もしかしたらお子さんは、
最善を求めて思考し続けているのかもしれない。
納得出来ないと行動に移せないのかもしれない
青の資質があるかも…ってことを。
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お子さんの部分を、会社の同僚や部下などにも置き換えられますね。
私も、何も知らなかったときは長男のことを
恫喝していたなあ・・・(泣)
家族のこころのコーチング講座は、それぞれの資質を知ることで
「みんな違ってみんないい」
を、腑に落とせる講座です。
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途中、小ネタが混じりましたが笑、
こちらの講座を受けてのご感想は
岐阜・名古屋でご活躍中の村上桃香インストラクターです。
(通称モカちゃん)
モカちゃんのブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/sankau/archives/49017859.html
いちばん右がモカちゃんです♪
左はワタクシ。
たとえば、
行動力が自分にはない・・・とネガティブにとらえていた人も、
きっとその根拠を知ることで、納得して自分に自信が持てるようになります。
また、「青」のお子さん(または部下など)を持つパパ・ママは
「早く!」「返事は?」と急かしがちだったかもしれません。
でも、彼・彼女なりに考えているんだなあと気づけることで
優しくしてあげられるかも・待ってあげられるかも。
こんな風に、自分にも周りにも寛容になれる・尊重できる。
あなたも人間関係のストレスが激減しますよ!
家族のこころのコーチング中級講座(町田相模原)は残席4です。
まだお申込みは間に合います!
では、最後までお読みいただきありがとうございました!