こんにちは。
自信が持てるようになるママの相談ひろば・葉月千恵です。
今日は、次男(年長さん）が熱を出し、幼稚園を休んでいます。
（今は、だいぶ元気になりました！）
運動会が雨で順延になり９日（祝・月）に行われ、
翌日は幼稚園だったので疲れたのかな。
今日は長男（小３）のスケジュールの関係で
お仕事も入れていなかったので、タイミングとしてはよかったです。
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今日は、家で看病をする中で
「聞く」ってやっぱりすごー！！と感じたお話。
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お熱でややグズグズしている次男に
「何をしたい？」と聞きました。
すると、
「パパのスマホでマリオランしたい。」
と彼は言い放ちました・・・。
熱で苦しんでいるくせに・・・。
スーパーマリオランは、パパのスマホにしか
ダウンロードされていません。
私のスマホにはダウンロードしていないのです。
これリンク貼る必要・・・ある？
つい、
「パパは今、会社に行っているからムリだよ。」
「お熱があるから、スマホゲームはよくないよ。」
と言いそうになるのですが。
ここでオウム返ししてみました！
「あ～、パパのスマホでマリオランしたいんだねー。」って。
すると、次男も
「うん。」
で、ほぼ会話が終わった笑。
あとは、「こんな敵がいるんだよ～」とかそんな会話したくらい。
これ、
「パパは今、会社に行っているからムリだよ。」
「お熱があるから、スマホゲームはよくないよ。」
って言っていたら、
こじれていただろうな～。
無駄に大泣きさせていただろうな～。
こじれるのも大泣きされるのも、悪いことではないけど
この場面で、子どもはきっと正論は求めていない。
そんなことわかって言ってることも。
（うちの次男は６歳だからね）
今回、つい私が言いたくなることを うっと抑えて
オウム返ししてみたら
あら、ずいぶんとあっさり・にこやかな会話で終了。
こんな会話ができた私たちに、うれしくなります。
＊
「共感やオウム返しすると、子どもがつけあがらないか心配」
そういった声をママからよく聞きます。
つけあがるかどうかは、言ってみないとわからないけど
つけあがるかどうか心配している先は、
ママが子どもをコントロールしたいからじゃない？
でも、今日のこのケースみたいに
親がコントロール、正しさを伝えなくても
「へ～、そう。」ってただ聞いてもらえば
OKなだけの場合もあったよ！笑
そんな聞き方が、できるときにだけでもできたら、
おもしろい反応があるかも☆
少しでも拾えるところがあれば幸いでございまする！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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