こんにちは。
自信が持てるようになるママの相談室・葉月千恵です。
息子たちは同じ布団に入って寝ることもあります。
カワイイ～～♡
私には長男（小２）と次男（年中さん）がいますが、
もうかわいくてかわいくて溜まらない毎日です。
兄弟げんかも多々ありますが、
いつも子犬のように二人はじゃれ合っています。
それを見ていて、とってもシアワセ。
かわいすぎてもう・・・、「食べちゃいたい！！」と言うと
「きゃーーー！！」と言って笑って逃げていきます（笑）。
でも、だからといってずっとベッタリ一緒にいられるかといったら
そんなことはない。
今は、私の仕事があるので
こどもたちが帰宅するのは夕方１７時前後。
（学童、お預かり保育を利用しています）
一日のなかで一緒にいられる時間は短いな～と思うけど
そのくらいが丁度いいような気もします。
この「ちょうどいい感じ」にたどり着けたのは
①「自分にとっての心地よさ」
「自分を大事にすること」に向き合う。
↓
②「そのためにはどうする？」
「何から始める？」
この流れがあったから。
＊＊＊
①における私の場合は、
これまでの子育てと家事に専念、プラス外の世界にも出たい、
自分が救われた「コーチング」を伝える立場にもなれたら・・・でした。
そして、私にとっての大事な価値観は「自由」「ときには一人の時間が必要」。
これらがあれば、私はごきげんでいられる（笑）。
②は、
「じゃあ、まず外の世界に出てみよう。いろいろチャレンジしてみよう」
「まずはあそこへ学びに行こう」
「そのためには外貨稼ぎも必要かな」とか（笑）
②を総合的に考え、
こどもたちを学童・預かり保育を利用することを決断しました。
これ、今まで放課後まっすぐ家に帰って来る生活パターンだったのを
預けることにシフトチェンジするのって、かなりパワーが必要です！
たぶん多くの人が「そうはいってもねえ・・・なかなか。」と
行動に移せないところかと思います。
重い腰があがらなーい！って。
それを行動にしっかりと移せたのは、①をしっかりやってこれたから。
その際はコーチングを受けてコーチにも相談しました。
現在の生活スタイルで、
時には「今、私はちゃんと子どもたちを見れているのかな？」
「あっという間に寝る時間になっちゃったー。」
とモヤモヤすることもあれば
従来どおり理不尽なことで子どもたちを怒ったりもします。
だけど、
目の前にいる子どもたちのかわいさに気がつけず
ただひたすら癇癪を起さぬよう先回り先回り行動して、
神経をすり減らしていたあの頃。
それでも癇癪が起きたときのいら立ちや絶望・孤独感におそわれていたあの頃。
当時のことを思えば、確実に今の方が「今、子どもとの時間」を
楽しめている。
好きなこともしっかりやって、「まじめなお母さん像」からは
かけ離れているけれど・・・ね。
（そのお母さん像もまぼろしだよね）
私は、あの子たちがかわいくて溜まらない。
あの子たちは「ママだいすき。」と何度も言ってくれる。
あなたにとっての「心地よさ」「大事にしたいもの」は何ですか？
最後までお読みいただきありがとうございました。
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