うちの息子くんたちはふたりとも大幅に予定日を遅れて
生まれてきました。
長男・たしか5日遅れ。
次男・11日遅れ。
こんにちは。
子育てメンタルコーチ・葉月千恵です。
**いつもいいねやコメント、ありがとうございます!とってもうれしいですー**
陣痛促進剤などに 消極的な産院だったのか、
ふたりともふつうに陣痛がくるのを待って、自然分娩でした。
「なんで、早く出てきてくれないかな~」と
大きなお腹で、足はパンパンに浮腫むなか、
助産師さんには、
「なかなか出てこないのは、あなたが動かないからだ。
もっともっと、散歩しなきゃ!!」
とハッパかけられていました。
「ええ、これ以上動かなきゃいけないんスかあ!?」
真冬に皇居ウォーキングしたり、寒々しい大磯ロングビーチへ行ったり(なぜ?)
真夏に神奈川の山奥にハイキングへ行ったり・・・。
それでも、陣痛が来ずに迎える朝に焦らされて
あまりにのん気なお腹のなかのわが子に、怒りたくなっていました。
今思うと、産む前からすでにイライラママだったんですね・・・。(茫然)
産んでからは、平和に朝まで寝てられていた貴重さに気づかされました・・・。
私の場合は、
「いつまで経っても生まれてこない!」という焦りでしたが、
「○○日もはやく生まれてきてしまった。」「未熟児だった。」
「切迫早産で、ずっと病院にいた。」
「やむを得なく帝王切開だった。」
などなどいろんな「思うようにいかない」エピソードの方がいらっしゃると思います。
元気に生まれてきてくれれば、それで喜ばしいことです、もちろん。
でも、出産前には「いつ」「どうやって」産まれるかこだわるときもありました。
出産直前だった頃のワタクシ。
渦中にいたときは、
「なんで、こうなるんだろう~」と思っていたことに
先日、腑に落ちることがありました。
それが
「心に寄り添うお茶会 美千代さんとのマヤ暦コラボ編」に参加したときです。
マヤ暦についてレクチャーしてくださった渡邉美千代さんのお話を聞いていたときです・・・。
「あるがままの自分のエネルギー」である
生年月日にもとづいて算出される『kinナンバー』。
(美千代ちゃん、解釈合ってますでしょうか・・?)
参加者のみなさん、算出してもらいました。
皆それぞれ特性、本質、方向性、使命等が提示されていましたね♪
そして、ひとは
「こういう生き方をしようと思って、生まれてくる」
と聞かされました。
ビビビッときました。
そっかー、
自分の意志をもって生まれてくるんだ!
自分で決めて、この世に生まれてくるのか!!
よりよい人生を生きたいと思って、自分で生まれてきているんだ!!
だから、「予定日よりかなり遅れて生まれた」だとか、
私のおごりだね。
5日も 11日も堂々と遅れて生まれてきたわが子たち。
「この日に生まれて、こんな生き方をする。」と
つよいつよい意志があったんだね。
そう思うと、わが子の頑固さや強情さ(ゆえに癇癪もすごい!)にも
神秘さを感じ、愛しく思えたのでした。
赤ちゃんがいつ生まれてくるか、って
赤ちゃんひとりひとり様々な事情があって。
ママが自分自身を責めたりすることもあったかもしれない。
いろんな事情で、ひとの手が加わって生まれてくることもあるけれど。
でも、
自分で生まれてくる日を決めている。
こんな考え方の側面もあるのだな、と思いました☆
以上、はじめてマヤ暦に触れて 感じた気づきでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
折しも、今日はようちえんで次男くんのお誕生会でした~♡